住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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賃貸住宅 / 賃貸住宅 / 3階建
2018年4月1日以前に掲載された実例です。掲載内容につきましては当時のままで表記されています。
愛知県のほぼ中央に位置する刈谷市は、大企業が多数本社を構える日本有数の自動車工業都市。その中心市街地に2017年秋、アプローチのゲートが印象的な3階建賃貸住宅『エティーク』がオープンしました。オーナーさまは大手企業にお勤めの傍ら、同年代の若い世代に「上質な住まいを賃貸で提供したい」との思いから、相続した土地の有効活用を計画されました。
「最初は分譲マンションの1室を購入して賃貸するところから始めました。そこで不動産活用の経験を積んで、2016年に実家の土地にパナホームで1棟目を建て、今回は市役所の職員用駐車場に貸していた土地を転用して、ファミリー向けの『エティーク』と単身者向けの3階建の2棟を建築しました」とオーナーさま。ご両親が賃貸経営をされているという奥さまも、「駐車場にしているよりは住宅で活用するほうがいいと私も思っていました」と大賛成。ご夫妻がこだわられたのは「自分たちが住みたくなるような賃貸住宅」でした。
曲線で演出したアプローチにはどっしりとした木のゲートを配置。外観の印象を引き立てると同時に、ゲートをくぐることで“わが家”感がアップします。
オートロックや宅配ボックスを採用したエントランスは重厚なブラウンのタイルとドアで高級感漂うデザインに。
ファミリー向けの『エティーク』と同時にオープンした、単身者向けの3階建賃貸住宅『ヴォラーレ』。
「オーナーとして長く愛着を持って経営していくためにも、納得できるものを造りたい。それが物件の個性になり、アピールポイントになると思うんです。間取りからインテリアに至るまで、パナホームは私たちの要望を丁寧に聞いて、同時にプロとしての提案もしてくれる。前回も今回も納得して気持ちよく計画を進めることができました」とオーナーさま。
こうして完成した『エティーク』は、分譲マンション並みの広々とした間取りとトータルコーディネートされた高級感のあるインテリアが魅力です。「洗面室やお風呂が広くて使いやすいのも女性にはうれしいですね」と奥さま。同時期に完成した単身者向け物件は、奥さまが1部屋ずつインテリアをコーディネートされました。ご夫妻のセンスを生かした2棟は、どちらも完成時には満室となる人気物件です。
『エティーク』の2LDKのモデルルーム。リビングに隣接する洋間の扉をオープンにすれば約25畳大の大空間に。
設備や収納、インテリアは、女性の視点で暮らしの価値を高める「ラシーネ仕様」を採用しています。
担当者の
コメント
パナホーム株式会社
愛知東支社 資産活用・特販営業所
川原 孝児
資産運用のベストパートナーとしてご信頼いただけるよう、それぞれのお客さまの事業目的やニーズを真摯に汲み取り、最適な事業計画を実現できるように心掛けています。今回の立地は西三河地域で一番人気のエリアでもあり、当初は片方の土地に単身者向け24戸を建築し、片方は駐車場のまま残すというご提案をさせていただきましたが、「経営効率よりも多様な入居者にいい住まいを」というオーナーさまの事業目的を生かして現在の計画となりました。