自分達の理想を形にした家。
豊かな自然を取り入れる設計で
心地よくくつろげます。

閑静な住宅地の一角、木々が豊かに茂る公園に面して立つIさま邸。コロナ禍で生活が大きく変わる中、「自分達の暮らし方に合った住まい」を考えられ、ご実家の隣にこだわりのご新居を計画されました。

共働きでお忙しいご夫妻にとって「家族が別のことをしながらも一緒に過ごせる広い空間」が一番のご要望でした。LDKは31畳の広さで、会話がしやすいアイランドキッチン、家族が思い思いに使える大きなダイニングテーブル、ゆったりとくつろげるソファを配置。キッチンの脇には大容量のパントリーを、背面にはワイドな壁面収納を設け、いつも美しい空間を保たれています。

立地を生かし、豊かな自然を借景として取り入れることもご希望でした。LDKには大開口を設けて、まるで森の中にいるかのような眺めを実現。季節の変化を感じながらゆったりとくつろげます。さらに、使いやすい収納やスムーズな動線にもこだわられました。玄関ホールには、シューズ用と上着用の収納スペースを左右に分けて配置。廊下や水まわりなどにも適材適所の収納を設けたことで「ものを探すストレスがなくなりました」と奥さま。2階には、ご夫妻の寝室からクローゼット内を通ってシャワールームや洗面室へ続く機能的な動線を実現されました。

「自然を身近に感じられて、暮らしにも気持ちにもゆとりが生まれました。収納や動線も十分に検討したので、気持ちよく暮らしています」。こだわりを形にされたお住まいで、快適な暮らしを始められています。