住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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Technology制震重鉄ハイブリッド構造
制震重鉄ハイブリッド構造は、強靭な重量鉄骨柱に加えて、
高層ビル建築にも使用される制震技術を応用した、
耐力壁「アタックフレーム」を採用。
最高ランクの耐震等級3※を誇る
頑強な構造で繰り返す大地震にも強さを発揮します。
※品確法の住宅性能表示制度に対応した構造耐震等級。ただし、建物によっては等級3とならない場合があります。
超高層ビルの構造技術を応用し、制震耐力壁と重量鉄骨の柱を組み合わせた制震重鉄ハイブリッド構造※。
斜材部に「アタックダンパー」を採用した耐力壁「アタックフレーム」が揺れを低減し、建物の損傷を抑えます。
優れた制震技術で入居者の生命と暮らし、オーナーさまの資産をしっかりと守る構造です。
※当社では鋼材の板厚が6mm以上のものを「重量鉄骨」、6mm未満の場合は「軽量鉄骨」としています。建物全体では構造計算に基づきさまざまな厚みの材料を使用し、
主に1、2階の柱、制震耐力壁の斜材などで重量鉄骨材を使用。なお、その他の部位では軽量鉄骨も使用しています。
板厚6mm、80mm角の重量鉄骨柱(1・2階)は建物をしっかりと支えながらも、
無駄な柱型が出ないため空間を広く確保できます。(2階の一部の柱を除く)
東日本大震災の築館波などの大地震57回、さらに中地震83回という140回にも及ぶ
過酷な振動実験を実施。また、阪神・淡路大震災神戸波の4.3倍のエネルギー量である、
東海地震を想定した施設の限界加振にも挑戦しました。その後の検証では、
構造体の交換が必要となるような大きな損傷はなく、繰り返す地震に耐える強さを実証しました。
総数140回の振動を繰り返しても、外壁に用いたキラテックタイルに剥がれや脱落などの
大きな損傷は見られませんでした。構造体が強く変形が小さい構造だから、
安心してタイル貼りの外観が実現できます。
※大地震は気象庁震度階級の震度5(強)以上、中地震は震度4および5(弱)程度の揺れを目安としています。
※当実験は基礎がない状態で実施しております。基礎については、本実験施設では確認できないため、他の実験で建物が安全であることを確認しております。
※建物条件によっては同様の実験結果とならない場合もございます。
※今回の実験でHS構法の高い耐震性は確認できましたが、実際の地震におけるお客さまへの保証は保証基準によりますのでご注意ください。
※当実験は2011年6月に実施しております。
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