住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
家じゅうまるごと
人が触れるところを
清潔、きれいに。
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私たちが
住まいの空気に
こだわるのには
理由があります。
人が1日のうちで
身体に最も多く
取り入れるものは空気です。
●成人1日の摂取量の比較
子どもは大人の
2倍の空気が必要。
肺も未成熟なため
空気の影響が懸念されます。
●成人と子どもの空気摂取量の比較
人は呼吸をする際、肺全体の85%を占める球形の器官
「肺胞(はいほう)」から酸素を取り込み、
代わりに二酸化炭素を排出します。
その肺胞の伸展を助ける粘液を
「肺サーファクタント(肺表面活性物質)」と言い、
特に2歳までの子どもはこの粘液の分泌が非常に少なく、
肺に障害を受けやすいと言えます。
子どもの健康のためにも、空気環境への配慮が重要です。
1日の60〜70%を
自宅で過ごす日本人。
住まいの空気の質は、
より大切に。
例えば、NHKの2020年の調査では日本人の平均在宅時間は平日で15時間。
1日の半分以上を自宅で過ごしていることになります。
在宅勤務の定着などで、今後も家で過ごす時間が長くなっていくものと予想され、
住まいの空気環境を清浄に保つことがより重要と言えるでしょう。
●日本人の在宅時間
いま改めて注目される「換気」。
しかし、窓を開ける換気では、
目に見えない花粉やPM2.5などが
住まいに入り込んでしまいます。
※(国研)海洋研究開発機構 金谷有剛氏等の調べによる
パナソニック ホームズなら、
空気を浄化して自動で換気。
家じゅうにきれいな空気を
お届けします。
住まいの換気システムに
医療現場や航空機内でも利用される
HEPAフィルターを装備。
HEPAフィルターとは、「High Efficiency Particulate Air Filter」の頭文字を指し、空気環境を高い清浄度で保つことが必要とされる医療現場や精密機器の製造工場で用いられることが多い高性能フィルターのこと。また、高性能空気清浄機や家庭用掃除機のハイエンド機種などの製品にも搭載されています。
建物内外の温度差を感知して自動で省エネ運転する「エコナビ」機能を搭載。換気にかかる動力負荷を抑えています。また、家まるごと断熱や地熱の活用で冷暖房効率をアップさせ、住まい全体で省エネ性を高めています。
〈試算条件〉◎プラン:延床面積120.08㎡(ZEH水準住宅)◎建築地:6地域・家族人数:4人想定◎日本建築学会大会学術講演受賞集「2019年9月基礎断熱住宅の床下を利用した換気方式の空調負荷削減効果に関する研究:その1、その2」による年間空調負荷の削減率をもとにグラフ表示。◎当社試算条件に基づいたシミュレーション結果であり、実際の効果を保証するものではありません。
国の指針を超える
厳しい基準をめざした
VOC(揮発性有機化合物)対策で、
シックハウスを抑える。
品確法※1の住宅性能表示制度で定められた5つの化学物質※2の低減だけでなく、室内から発生するVOCの総量(トータルVOC:総揮発性有機化合物)の低減に取り組んでいます。
健やかな暮らしのために、
厳しい基準のクリアをめざしています。
室内壁下地に「稚内珪藻土」を採用。
カビやダニの発生の原因となる
余分な湿気を吸収します。
珪藻土は、海中の植物性プランクトン(珪藻類)が何百万年もの歳月をかけて堆積・化石化した鉱物の一種。非常に小さな孔が無数に空いているため比表面積が大きく、優れた調湿性能を発揮します。パナソニック ホームズでは、特に北海道稚内産の珪藻土に注目。室内の壁や、湿気が溜まりやすい押入れの壁に使用し、カビやダニの発生の原因となる余分な湿気を吸収します。
●調湿のしくみ
年間を通じて湿度を適正範囲に近づけるように働き※1、
ジメジメ感や乾燥をやわらげます。
●当社試験による吸湿量の比較
北海道稚内産の珪藻土の吸湿性能は、
一般の珪藻土の約3倍、木炭の約8倍にも達します。
どうしても
人が持ち込む
花粉やホコリ。
間取りの工夫で防ぎます。
住まいの間取りを考えるときは、人の出入りにも注目を。例えば、玄関に家族の帰宅時用の裏動線を用意して、手洗い・うがいを済ませ、上着も収納できるように工夫することで、外で付着した花粉やホコリを居住スペースにできるだけ持ち込まずにすみます。
全館空調「エアロハス」なら
暑い夏も、寒い冬も、
一年を通して
家じゅうを快適な温度に。
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