住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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2020年6月17日
パナソニック ホームズ株式会社
パナソニック ホームズ株式会社では、当社のきれいな空気の家だからできる働き方・遊び方の新・生活様式『おうち時間を楽しもう!』を、6月17日から、戸建住宅の全商品で新しく展開します。
『おうち時間を楽しもう!』ワークスペース イメージ
新型コロナウイルスの感染症拡大抑止に向けて、引き続き不要不急の外出抑制が呼びかけられている昨今、在宅ワークやリモートワークなど、自宅での働き方や過ごし方が注目されています。住まいは、帰宅後に家事をする場所・家族と過ごす場所・ゆっくり休む場所という従来の価値観から、これからは、仕事場としても遊び場としても快適な場所へと、捉え方が変化してきています。
また一方で、在宅勤務により気になった住宅内環境の調査によると、約4割が、「ほこり」「風通し」「汚れ」「空気の滞留(よどみ)」など、「空気環境によって業務に集中できなかった」と回答。自宅で過ごす時間が増えたことにより、目に見える汚れとあわせ、目に見えない空気環境も気になる人が多い傾向にあることがわかりました。さらに、在宅時間が増えたことにより、約6割が「電気代が高くなった」と回答しています。※1
このたび新しく展開する、『おうち時間を楽しもう!』は、“住まいでできること、どんどん広がる”をコンセプトとして、快適に仕事ができるワークスペースをはじめ、家の中でもいっぱい遊べるプレイスペースをパナソニック ホームズの全ての戸建住宅で多彩に提案します。
さらに、空間だけでなく、きれいな空気環境を実現する提案として、空気中のPM2.5※2をはじめとする微小粒子を99.97%除去する※3「HEPAフィルター」を採用したオリジナルの全館換気システム「HEPA+(ヘパプラス)」をはじめ、専用エアコン1台で住まいを全館空調し、省エネに有効な「エアロハス」も用意。きれいで快適な温度の空気環境で、仕事も遊びも心地よく過ごせておうち時間を楽しく、健やかに過ごせる住まいを実現します。
パソコンやちょっとした作業は、キッチン横や階段下など、オープンなスペースにワークコーナーを設置。小さな子どもがいる家庭では、子どもの動きを把握しやすく、わざわざ立ち上がって様子を見に行く手間がかかりません。
集中して仕事にじっくり取り組みたい場合は、個室や半個室のワークスペースがおすすめ。寝室の奥に小さな個室を設けたり、階段ホールの空間を利用したりすることで、こもり感ができて生活音も聞こえにくいため、仕事に集中できます。
自宅での仕事は、すぐに家事にシフトできることがメリット。休憩中や仕事が落ち着いた後に効率よく家事を済ますためには動線の短縮が大切です。ワークスペースからキッチンや洗濯スペースに素早くアクセスでき、回遊できる無駄のない動線計画で、仕事と家事の両立をサポートします。
広い土間があるプランなら、小さめのテントを張って“おうちキャンプ”で非日常を楽しめます。また、テラスや庭などにアウトドア空間をつくって、お茶を飲んだり軽い食事で寛げるなど、人目を気にすることなく家族の時間をゆっくり過ごすことができます。
リビング横など、親の目が届くところに保護マットを敷いたボルダリングやブランコなど、子どもがのびのびと体を動かせる空間を用意すれば、身体機能を育てることが可能。こもって読書などができる専用のスペースを設けることも、想像力を育むことに役立ちます。
https://homes.panasonic.com/sumai/lifestyle/newstyle/