住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
入社以来、私は15年ほど本社で商品部材の設計や規格づくり、商品のコンセプトづくりや企画に携わり、その後お客さま向けの住宅設計を15年担っています。部材であれ家全体であれデザインという意味では共通していますし、これまでの経験からパナソニック ホームズの家のつくり方はマスターしていると思います。それが私の強みですし、屋根の形、窓の⼤きさや位置などいろいろ設計の制約がある中でも、工業化住宅でデザイン性の高い住宅を提案できていると思っています。
デザインをする上で私が大切にしているのは、まずお客さまの夢や希望をお聞きすること。お客さまによって希望は異なりますから、自分からこうしましょうというのはあまり出さず、お客さまご自身で考えつかない部分をデザインでプラスしていくという心構えでヒアリングに臨んでいます。常に笑顔でお話に共感しながら場を盛り上げて会話がしやすい雰囲気をつくり、お客さまの意図することを見つけ出すように意識しています。
休日は愛犬と近所を散歩するのですが、目新しい家が建っていると、門からの入り方や外観のつくり方、窓の位置などを外からつい眺めてしまいますね。街中を歩いている時やお店に入った時などは、撮影ができるところでは写真を撮ります。街や家にはやはり興味が湧くし、デザインの参考になるものがあるので、少しでも気になるものは見るようにしています。土地ごとでお客さまの好みも違いますから、私自身も進化していかないと、と思っています。
お客さまといろいろ打ち合わせをした結果が住宅という形で見えてくるので、デザイナーとしては見えるものをつくっているというやりがいがありますね。そしてお客さまから「ありがとう」とお声をかけていただいた時には、さらにやりがいを感じますし自分自身の満足感も高まります。家はお客さまにとって人生の中でも大きな買い物になりますから、熱意をもって真剣に取り組むことを大切にしています。今後も建物の完成時だけではなく、打ち合わせやご提案を通じてお一人でも多くご満足いただけるよう、お客さまを笑顔にできるように取り組んでいきます。