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自然災害が起きた時にしていなくて後悔した防災対策とは?

自然災害が起きた時に
していなくて後悔した
防災対策とは?

自然災害が起きた時に
していなくて後悔した
防災対策とは?

  • #防災・防犯
【実施した調査】
防災に関するWebアンケート
(2023年7月 当社調べ 18〜69歳男女)

防災対策をしている方が想定している
自然災害に関する事象で
最も多いのは「停電」。

防災対策をしている方に「想定している自然災害に関する事象」をお伺いしたところ、
「停電」が最も多く、次いで「地震の揺れ」「断水」が多い結果となりました。

自然災害が起きた時に
「していなくて後悔した防災対策」は
「生活用水(トイレ・お風呂・洗濯用など)」の
備蓄が最多に!

自然災害や停電・断水などによって実際に家の中で困った経験がある方に、
「していなくて後悔した防災対策」をお伺いしました。

していなくて後悔した防災対策として「生活用水(トイレ・お風呂・洗濯用など)」をあげる方が24%で「飲料水」の12%に比べると約2倍になりました。別の設問では、防災対策として「飲料水」を備蓄している人は72%、「生活用水(トイレ・お風呂・洗濯用など)」を備蓄している人は36%という結果が出ました。ライフラインが止まることを想定した時に「飲料水」を備蓄する方は多いものの「生活用水」まで備蓄されている方は少ないようです。

Check!

災害によってライフラインが止まった時(停電や断水など)
「困ること」を具体的に想像することが
“本当に必要な対策や備え”につながりそうです。

防災用品や備蓄品の
「管理の工夫」をご紹介!

防災の備えに関する調査をする中で、家庭での備えを把握している人数についても確認しました。その結果、2人以上で暮らしているご家庭での防災用品や備蓄品の把握をしている人数は1家庭あたり1.2人であることがわかりました。せっかく備えをしていても、ご家族でその内容を把握しているケースは少ないようです。

そこで今回は「防災用品や備蓄品の管理」について、ご家族で共有するための工夫をされている方の声をご紹介します。
食べ物や飲料水を日常的に使うことにより、
全員が保管場所を理解する(50代・男性)
一緒に買い物に行き、備蓄品として買うもの(飲料水や食料品など)を
一緒に決めている(30代・女性)
備蓄品の一覧を紙のメモにまとめて自宅に掲示する
(50代・男性)
他にも、日にちを決めてご家族で確認や共有をしている方もいらっしゃいました。
防災の日(9/1)に家の中の防災対策の状況確認や
避難時の行動の共有をするようにしている(50代・男性)
防災訓練の実施日に防災用品や備蓄品の確認をする
(40代・男性)
Topic

9/1の防災の日に、
ご家族で防災対策について話し合ってみてはいかがでしょうか。


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