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日立市の支援制度 日立市では、 「移住」に関する支援や、 「住まい」 「子育て」 「仕事」様々な場面に応じて
暮らしを支える助成制度が用意されています。

日立市の移住支援制度

ひたちテレワーク促進事業助成

「テレワークをきっかけに、県外から日立市に移住し、自分らしく暮らし働く。」
テレワーク等により、勤務先を変えずに日立市に移住した方を対象にした助成制度です。

対象者

◎令和4年4月1日以降に茨城県外から日立市に移住した方
◎テレワーク等により移住前の業務を継続している方
※住民票の異動が移住の要件となります。

助成内容

◎助成金
「住宅を取得する」、「アパート等を賃借する」などの条件によって助成金の上限額が異なります。

助成金

テレワーク応援チケット

市内のコワーキング施設・カフェ等で利用できるチケット(10万円相当分)を交付します。

日立市移住支援金

東京23区に在住又は東京圏(条件不利地域を除く)に在住し東京23区内に通勤されていた方で、
「テレワークなどにより仕事を継続している方」や過去に日立市に「居住歴がある方」など一定の条件を満たす方に、
移住支援金を支給します。

支援内容

「単身で移住」、「世帯で移住」などの条件によって支援金の額が異なります。
◎18歳未満の世帯員の帯同加算
18歳未満の世帯員を帯同して令和5年4月1日以降に日立市へ移住した方には、1人あたり100万円が加算されます。
※令和4年度中に日立市へ移住した方には、1人あたり30万円が加算されます。

支援内容

対象要件等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

住まいに関する支援

ひたちマイホーム取得助成事業

日立市に「住みたい」・「住み続けたい」とお考えの子育て世帯、若年夫婦世帯を応援するため、
市内に住宅取得等を行ったかたを対象に、住宅の取得費用の一部を助成します。
中古住宅、マンションの購入も対象となります。

助成金額

◎基本助成:20万円を交付します。
◎加算助成:次の要件に該当する場合は、基本助成に加えて次の加算助成を
受けることができます。
(ただし、同居、近居加算は重複して受けることはできません。)

助成金

対象要件等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「ひたちマイホーム取得助成事業について」はこちら

結婚新生活支援事業

結婚を機に日立市で新生活を始めた夫婦に40万円を限度に、
住宅取得・賃借、引っ越しのために支払った費用、家具・家電製品の購入費用を補助します。(1世帯1回のみ)

しごとに関する支援

女性の就業専門資格取得等補助金

出産・育児・介護などのために離職した女性や就業したことのない女性の就業を応援するため、
就業に役立つ資格を取得する際の経費の一部を補助します。

子育て・教育に関する支援

マタニティ子育てタクシー費用助成事業

妊産婦又は乳児が、健康診査や予防接種などで市内医療機関に受診をする際,
安全・安心に受診できるよう、通院時のタクシー料金の一部を助成します。

対象者

妊産婦、生後1歳未満の乳児および保護者

助成対象となる
タクシー費用

対象者が下記の目的により利用したタクシー費用
◎妊産婦健診 ◎出産と退院 ◎産後ケア ◎乳児健康診査
◎予防接種 ◎体調不良時の通院
※原則、市内の医療機関通院時が対象です。

利用可能額

上限30,000円
※チケット・償還払い合わせて上限30,000円となります。

申請・利用期限、利用方法等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「マタニティ子育てタクシー費用助成事業」はこちら

お誕生おめでとう事業(出産祝金)

次世代を担う児童の誕生を市全体で祝福するとともに、子育て世帯の経済的な支援を目的として、
児童を出産した親御さんに対し、出産祝金を支給します。

対象児童
(出生児)

出生後最初の住民基本台帳への記録が本市でなされた児童(申請までの間に転出又は死亡した者を除く。)

支給対象者
(父又は母)

対象児童の父又は母のうち、当該対象児童の出生日時点において本市の住民基本台帳に記録され、かつ、対象児童と同一の世帯に記録される者(申請までの間に転出又は死亡した者を除く。)
※対象児童と父母の両方が別居の場合は、対象になりません。

祝金の額
(対象児童1人につき)

第1子は3万円、第2子は5万円、第3子以降は12万円

祝金の支給方法等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「お誕生おめでとう事業~出産祝金を支給します~ 」はこちら

乳児1か月健康診査費用助成事業

疾病を早期に発見し治療につなげるとともに、産後早期から母子への支援をするため、乳児1か月健康診査費用の助成を行います。

対象者

生後1か月前後のお子さん

乳児1か月健康診査
受診票の交付

出生届出時に乳児1か月健康診査の受診票(水色)をお渡しします。
※日立市外で出生届出をされたかたは、健康づくり推進課へご連絡ください。

乳児1か月健康診査
受診票の使用方法

受診票を乳児1か月健康診査受診時に医療機関窓口に提出してください。

ご注意等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「「乳児1か月健康診査費用の助成について 」はこちら

学校給食費助成事業

市内の公立小・中学校及び特別支援学校に在籍する児童生徒の学校給食費の一部を助成します。
お問い合わせ先: 日立市役所 教育委員会 学務課 TEL:0294-22-3111 (内線644)

小児医療福祉費支給制度(マル福)

0歳~高校生相当までの医療費の自己負担金(入院自己負担金・食事代を含む。)
の一部を助成しています。対象者の所得制限はありません。

対象になるかた

0歳から18歳の誕生日後の最初の3月31日までにあるかた

必要な要件

健康保険に加入していること。

マル福の申請手続き、助成の内容・方法等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「小児の医療福祉費支給制度」はこちら

日立市乳児おむつ等購入費用助成事業

市内の産科医療機関で出産した方を対象に、市内の指定取扱店で乳児用のおむつやおしりふき、
ミルクを購入できるクーポン券を贈呈します。

令和5年4月1日から
内容を拡充

◎高萩協同病院での出産も対象になります。
◎ベビーフード・ベビー飲料も購入できます。
(令和5年3月以前に交付されたクーポン券にも適用)

事業の概要について

日立市に住所を有し、日立保健医療圏内の産科医療機関(日立総合病院、高萩協同病院)で出生した 乳児と同居する保護者の方に、乳児用おむつ、おしりふき、ミルク、ベビーフード・ベビー飲料を購入できる 「ひたちすこやか赤ちゃんクーポン券」80,000円分を贈呈しています。

クーポン券の申請方法等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「日立市乳児おむつ等購入費助成事業 」はこちら

産前・産後ママサポート事業

妊娠中または出産日から1年未満のかたなどで、日中に頼れる親族などがいないかたを対象に、
自宅にヘルパーを派遣し、家事や育児をサポートする事業を実施しています。

内容

妊娠中又は出産後、日中頼れる親族などがいないかた等を対象に、自宅にヘルパーを派遣し、家事や育児をサポートします。

利用できるかた

日立市内に住民登録があり、日中に頼れる親族などがおらず、
家事又は育児の支援を必要とする、次のいずれかに該当するかた。
(1) 母子健康手帳の交付を受けた妊婦
(2) 出産日から2年未満の産婦
(3) その他、2歳未満の乳幼児を実際に養育しているかた

利用できる期間、サポートの内容等詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「産前・産後ママサポート事業をご利用ください」はこちら

保育料の第2子無償化

第2子となる0歳児から2歳児の保育料が無償となります。

詳しくは「ひたちぐらし」HPをご覧ください。

「幼児教育・保育の無償化について」はこちら

ランドセルの無償支給

保護者の負担軽減のため、小学校へ入学する新1年生を対象に、軽くて便利なファスナー式薄型ランドセルを入学式当日に贈呈します。 ランドセルをお渡しする際に、保証書も一緒にお渡ししております。(保証期間は6年間) ただし、部品の交換、故意による破損、事故又は火災等の原因による破損については、実費負担となります。

新入学生徒用スクールカバン購入事業

保護者の負担軽減のため、中学校へ入学する新1年生を対象に、丈夫で機能的なスクールカバンを入学式当日に贈呈します。 各学校名等の表示があるキーホルダーも付属。スクールカバンをお渡しする際に、保証書も一緒にお渡しします。 カバンの故意ではない破損については3年間の無償修理の保証があるので学務課へ御連絡ください。お預かりしている間は代替のカバンを 貸与します。ただし、キーホルダーの破損・紛失等については保証の対象外です。