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子どもといっしょに暮らす理想の住まいは 家族みんながいっしょに成長できる家?

パナソニック ホームズを知る 設計アイディア

マイホーム購入を考える方それぞれにぴったりの住まいをご提案しているパナソニック ホームズ。
今回は多彩なアイディアの中から、特に子育て家族にぴったりの住まい提案をピックアップ。
子どもと暮らす理想の住まいとはどんな住まいなのか、スタッフから聞いたその実像をご紹介します。

私がお答えします!

パナソニック ホームズ株式会社
商品企画担当 石原 奈実

Q1パナソニック ホームズが
子育て家族におすすめするのは
どんな住まいなの?

私たちがおすすめするのは子育て住まい提案「こどもっと」です。お客さまの暮らしやすさを考え続けてきたパナソニック ホームズと、子どもの学びや育ちに関する知見を多く有する学研グループとがコラボレーションすることで誕生した、今と未来のしあわせを叶える子育て家族のための住まい提案です。

KODOMOTTO [こどもっと]
育ちの基盤 育ちの意欲 育ちの環境

「こどもっと」の住まいづくりの考え方は、ココロ・カラダ・アタマをバランス良く育て“自立して生きる力を育てること”をめざしています。自立して生きる力を育てるためには、ココロ・カラダ・アタマの3つの力をバランス良く育てることが大切であり、そのためには成長のための基盤づくり、成長したいという意欲、育っていく環境の3つの要素が重要になります。

育ちの基盤 育ちの意欲 育ちの環境

それらを踏まえ、「こどもっと」の住まいには、子どもの発達のために必要な要素を住まいの中に組み込んだ工夫や仕掛けがたくさんあります。具体的な間取りで言えば、子どものカラダと生活の基盤を育てる空間、家族の「いっしょに学ぶ」をサポートする空間、家族の好奇心を刺激する空間をしっかり組み込んでいます。

Q2「こどもっと」ならではの
アイディアや工夫には何があるの?

「こどもっと」は「家族みんながいっしょに成長できる家」をコンセプトに、子どもだけではなく、大人もいっしょに学び、遊び、育つ家をめざしてつくられています。

例えばキッチンなら部屋全体が見渡せ、家族がお手伝いしたり会話を楽しんだり、子どもを見守れるオープンタイプだったりします。家族の「もの」や生活用品を適材適所に収納できるよう、多彩な収納もプランに合わせてご提案していますね。

こどもっとモデルハウス FujisawaSST プラン図
こどもっとモデルハウス FujisawaSST プラン図

一例としてご紹介しているプランでは、LDKスペースには「みんなのふれ愛キッチン」に加え、宿題をしたり仕事をしたり、大人も子どももそれぞれに作業ができる「Familyコワーキング」という空間を設けています。

1「みんなのふれ愛キッチン」の
おすすめポイントはここ!

部屋全体が見渡せるオープンタイプなので、家族で会話を楽しんだり、みんなでいっしょに料理ができます。

2「Familyコワーキング」の
おすすめポイントはここ!

家族が集まっていっしょの時間を過ごしながら、広いダイニングテーブルでそれぞれに作業ができます。近くにはものが散らからないよう、一人ひとり専用の収納もアリ!

LDKの一角には「かぞくのアーカイブ」という、家族の痕跡を残せる収納兼ギャラリーコーナーを設けていますが、これは家族のコミュニケーションを広げられるようにと考えたアイディアの一つなんです。

また、マグネットウォールを用いて、自由に書いたり貼ったりできるようにした「コミュニケーションウォール」というアイディアも採用。世界地図を貼って学んだり、大きな絵を描いたり、家族へのメッセージを書いたりできるんですよ。

3「かぞくのアーカイブ」の
おすすめポイントはここ!

家族それぞれの趣味のものや思い出のもの、読んでほしい本など、家族で共有したいものを飾ったり、まとめて収納できるので便利です。

4「コミュニケーションウォール」の
おすすめポイントはここ!

家族とのコミュニケーションが広がる便利なマグネットの壁。それぞれの予定や家族への連絡も、ここに書いたり貼っておけば、うっかり忘れの防止にも役立ちます。

キッチンから向かって正面には、カラダを健やかに育む「わんぱくウォール&フロア」という空間を設置。成長に合わせて難易度が変えられるプチボルダリングや、転がっても痛くならない柔らかい素材の床を設え、のびのび自由にカラダを動かせるようにしています。

また、「わんぱくウォール&フロア」のそばに「ボクのワタシのひみつ基地」という子どもがこもれる空間をご提案したり、パーツの追加や組み合わせが変更できる「成長する収納家具」を設えて、毎日の片付けを習慣付けられるようにしています。

5「わんぱくウォール&フロア」の
おすすめポイントはここ!

雨の日や寒い日はもちろん、時間がなくて外遊びに行けないときも、のびのび楽しくカラダを動かせます。

6「ボクのワタシのひみつ基地」の
おすすめポイントはここ!

押入れや階段下のスペースを利用して子どもがこもれる空間を計画。自分だけの居場所は、集中しやすく、想像力を育む場として活躍します。

これは外せない!私のイチ押し

リビング学習をさらに進化させた
「Familyコワーキング」がおすすめ!

私のイチ押しは“家族みんな”で学び合いができる「Familyコワーキング」ですね。自分自身もいつもリビングで勉強していましたし、親が作業している姿を見てもっと頑張ろうとやる気が出たように思います。近くに収納を設けているため、食事の時はさっとテーブルの上を片付けることもできます。親が“使ったものは元の場所にしまう”姿を見せることで、子どもも真似をしてお片付けができるようになるのではないでしょうか。

Q3「こどもっと」は
これから
どんなふうになっていくの?

「こどもっと」はひと目ご覧いただくと「子どものための家」という感想になるかもしれません。ただ、よくよくご覧いただくとそれだけではなく、たくさんの教育や住宅の専門家が関わって、家族がみんなで成長し、助け合い、楽しめる仕掛けを盛り込んだ住まいになっていることがおわかりいただけると思います。
分譲住宅でも「こどもっと」を取り入れたプランをご提案していますし、これからの住まいづくりでも家族のコミュニケーションが増えたり、遊びや学びがもっともっと楽しくなる仕掛けを取り入れていきます。

今回の学研グループとのコラボレーションでは、私たちにも新しい発見がありました。それは、子どもが成人して大きくなった時、育った環境や両親の姿勢がベースになるということ。言い換えると、住まいは子育てにとっても大事な基点になることです。今は共働きが多く、家族の時間が少なくなってしまいがちな時代です。だからこそ、特に子育て家族には、住むとコミュニケーションが深まり、成長できる「こどもっと」の住まいをおすすめしたいですね。

私たちは今後も、お客さまの声を伺いながら「こどもっと」の空間提案を継続的にブラッシュアップしていきますので、ご期待ください。

スタッフの話は皆さんの
マイホーム購入計画の参考になったでしょうか。
子どもも大人もいっしょに成長できる
パナソニック ホームズの「こどもっと」の住まい。
多彩な仕掛けや工夫が組み込まれていますので、
興味のある方はお近くのモデルハウスへ
一度お出かけください。

KODOMOTTO MODEL HOUSEへ行こう! KODOMOTTO MODEL HOUSEへ行こう!

まなびとあそびを詰め込んだ「こどもっとモデルハウス」が
全国各地で続々オープンしています。お近くの「こどもっとモデルハウス」で、
子育てアイディアをぜひご体感ください。

3つの空間コンセプトをご紹介 3つの空間コンセプトをご紹介

  • ※取材内容は2018年12月現在のものです。
  • ※モデルハウスにより、設備・仕様は異なります。掲載されている記事の内容はすべてに当てはまるものではありません。
  • ●写真・イラスト・平面図には標準仕様以外のものも含まれています。
  • ●商品改良のため、仕様・デザインを予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
  • ●実際に販売する商品により細部で異なる場合があります。
  • ●地域、販売会社によっては、取り扱っていない商品がありますのでご了承ください。