住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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真夏・真冬も、「エアロハスM」なら家の中を快適な温度に保ちます。
従来の個別エアコンによる空調と比べて、
部屋間の温度差が少なく、快適に過ごすことができます。
各室個別にエアコンを設置すると、空調した部屋から出たくなくなってしまいがち。
「エアロハスM」なら、夏も冬も居室と非居室との温度差が少なく、快適に過ごせる空間が広がります。
※1.当社実験棟における実測値。大阪(6地域)の最暑日、最寒日を想定。夏:エアロハス設定温度27℃〜28℃、個別エアコン設定温度27℃(間欠運転)。冬:エアロハス設定温度18℃〜20℃、個別エアコン設定温度20℃(間欠運転)。
※2.省エネ基準で示される生活スケジュールを前提とした当社基準プラン(HSハイグレード断熱仕様)におけるシミュレーションデータより。大阪(6地域)の最暑日、最寒日を想定した比較。プラン・部屋形状や生活条件などの違いにより温度分布は異なります。
「エアロハスM」は、熱交換ユニットによる換気システムを採用しており、断熱性をはじめ建物性能が異なるため、各室の温度分布が異なる場合があります。
「エアロハスM」は、1台の高効率専用エアコンからの空調空気を、温度センサーと連携して
部屋ごとに風量を調整して送り込むことで、各部屋を快適な温度に保ちます。
日当たりの変化などによる環境変化に対応して温度を安定させるとともに、暮らしに合わせた調整も行えます。
設定温度と温度センサーが感知した温度の差に応じて、VAVダンパーにより風量を増減させて、各部屋ごとに高め/低めの温度調整を行います。
※VAVダンパー:室温に応じてダンパーの羽根を開閉させて風量を調整します。
※部屋ごとの温度調整は基準温度を中心に設定いただくもので、例えば冷房時、1〜2部屋を低め設定しても、他の多くの部屋を高め設定している場合は、他の部屋との温度差の影響により十分に冷えない場合があります。また、温度調整には時間がかかるので特に外気温の急激な変化時はプランなどによっては効きが悪いと感じる場合もございます。
※部屋ごとの温度調整は、設定可能温度範囲内(冷房:23℃〜30℃、暖房:16℃〜26℃)に限り可能です。
(例…冷房時、基準温度を23℃に設定した場合、「低め」を設定しても23℃より下げることはできません)
※エアロハスは基本、連続運転してください。頻繁な運転入/切、温度調整操作や、冬季の高め、夏季の低めの温度設定での連続運転は電気代が高くなります。
1台の高効率専用エアコンから送られた空気を分配して、
さらにVAVダンパーの開度を段階的に調整することで、
部屋ごとに風量を調整します。
※上図は当社低層住居用全館空調システム「エアロハス」のイメージ図になります。
※省エネを実現するエアコン1台での全館空調「エアロハス」では、温度調整後の室温が安定するまでには時間がかかります。
※VAVダンパーは換気空気を送るため全閉にはなりません。
※温度センサーが感知した温度をもとに、VAVダンパーの開度だけでなくエアコンや搬送ファンの風量も調整します。
※日射・外気、設備や家電の発熱等の影響により、十分な温度差に調整できない場合があります。
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