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地震あんしん保証

災害時も、災害後も、ずっと暮らせる安心を。
万一の地震による建て替えや補修を
最長35年保証します。

※保証には条件があります。詳しくはこちらをご覧ください。

あなたの考える安心は
本当に大丈夫ですか?

地震大国の日本。大地震はどこで発生してもおかしくない!

近年、未曾有の自然災害が頻発している日本。文部科学省による今後30年間の地震発生確率では、主に太平洋側を中心に高くなっていますが、確率が低い地域でも油断は禁物です。2016年4月の熊本地震(M7.3)の発生確率は30年以内に1%未満でした。地震大国である日本では、どこで、いつ大きな地震が起きてもおかしくないと言われており、将来の大地震に対する不安の高まりから、地震保険の加入率は年々増加しています。

今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率

※出典:地震調査研究推進本部「全国地震動予測地図2022年版」文部科学省

地震保険の付帯率の推移

出典:地震保険統計速報 - 損害保険料率算出機構(2024年1月現在)

実は地震保険の補償は建物価格の半額まで?

地震の揺れで建物が全壊してしまった場合、地震保険では半額分までしか補償されないことをご存じでしょうか。最大でも火災保険金額(建物価格)の50%となり、建て替えを行う場合、費用の半額は自己負担となります。

パナソニック ホームズは強さへの自信の証として、
万一の地震による建て替えや補修を保証。

震度7(計測震度6.8以下)
地震まで対応

※震度は「計測震度計」によって測定されており、計測震度6.5以上はすべて震度7になります。
地震あんしん保証の保証範囲は計測震度6.8以下となります。

地震の揺れによる全壊時の建て替えや、
半壊時の補修をお約束。
「地震あんしん保証」で、安心が続く毎日を。

建て替え保証を実現したのは、
磨き上げた「強さ」と
積み重ねた「実績」。

1:超高層ビルと同じ制震技術を採用

地震で一度は倒壊を免れたとしても、構造体が損傷すると安心して住み続けることはできません。パナソニック ホームズは、地震による倒壊を防ぐことはもちろん、ゆがみまで防ぐことにより建物の損傷を抑えます。地震の後まで安心して暮らし続けられる住まいをめざし、超高層ビル建築に使用される制震技術を採用しました。

建物の損傷を抑える高耐力制震フレーム

2:過酷な耐震実験で建物の強さを実証

実際の住宅を用い、過去の大地震を超えるエネルギー量の耐震実験を実施。実験後の検証では、一部にクロスの切れやタイルのひび割れ、瓦の割れがあるものの、構造体の交換が必要となるような大きな損傷はなく、パナソニック ホームズの住まいの大地震への強さを実証しました。

実験施設の限界に挑戦した耐震実験

3:過去の大地震で倒壊ゼロの実績

阪神・淡路大震災後の当社の住まい

※2011年6月、大林組技術研究所の実験施設にて実施。阪神・淡路大震災神戸波の約4.3倍、東日本大震災築館波の約1.8倍のエネルギー量。基礎については、本実験施設では確認できないため、他の実験でクラック・割れが生じても、建物が安全であることを確認しております。建物条件によっては同様の実験結果とならない場合もございます。この実験で制震鉄骨軸組構造の高い耐震性は確認できましたが、実際の地震におけるお客さまへの保証は保証基準によりますのでご了承ください。

地震あんしん保証
の対象商品

戸建住宅
賃貸住宅

地震あんしん保証
保証条件

項目保証の適用となる条件
対象物件制震重鉄ハイブリッド構造、制震鉄骨軸組構造、大型パネル構造、重量鉄骨ラーメン構造の
耐震等級3を有する3階建以下の居住用建物(賃貸住宅・賃貸併用住宅を含む)※1
適用範囲計測震度6.8以下の地震の揺れによる建物の全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊
保証内容全壊時:建て替え、大規模半壊・中規模半壊・半壊時:補修を行う※2
被害判定方法市町村が判定して発行する「罹災証明書」および「住家被害認定調査票」による
保証限度額1回の地震につき1棟あたり、建物価格、または5,000万円のいずれか低い金額
年度保証限度額※3年度内に日本全国で発生した保証対象物件の損壊に対する保証額の総額:10億円
保証期間お引渡し日から35年間※4
2023年4月1日以降の新規契約分より適用。
重量鉄骨ラーメン構造は2024年4月2日以降の新規契約分より適用。※4階建以上の建物は、地震あんしん保証の対象外になります。

※1.建物には門、塀、アプローチ、物置、車庫その他の付属建物は含みません。

※2.当社に工事を依頼することが条件です。役務を提供するものであり金銭の支払いは行いません。既存建物等の解体・撤去費用は負担しません。

※3.年度内において地震の発生日が早い順に保証を適用します。ただし、72時間以内に生じた2以上の地震はこれらを一括して1回の地震とみなします。同一年度内に日本全国で発生した保証対象物件に対する保証額の総額が年度保証限度額を超える場合には、役務提供の保証額を減額します。また年度保証限度額を超えた地震の後に、再度地震による損壊が発生した場合には、保証対象外となります。

※4.建物が20年あんしん初期保証の場合、お引渡し日から20年目以降35年満了まで保証を受けるには、当社が指定する有料メンテナンス工事(15年目、20年目、30年目)を実施し、保証基準【20年あんしん初期保証】に基づく基本構造部分の保証が継続していることを条件とします。

地震あんしん保証
について教えて!

地震規模の「計測震度」って何のこと?
地震観測点で震度計によって測定された地表の揺れ(地震動)の強さの程度を数値化した震度のことです。一般的な「震度」とは別表のような関係があり、計測震度6.5以上は全て震度7になります。また計測震度0.1の違いは地震による揺れエネルギーで1.26倍もの差があります。当社は日本最大の加振能力を有する実験施設にて、油圧能力の限界加振実験を行い、過去の大地震を上回る計測震度6.8でも、構造体に大きな損傷はありませんでした。
計測震度震度
0.5未満0
0.5以上1.5未満1
1.5以上2.5未満2
2.5以上3.5未満3
3.5以上4.5未満4
4.5以上5.0未満5弱
5.0以上5.5未満5強
5.5以上6.0未満6弱
6.0以上6.5未満6強
6.5以上7

■計測震度
当社限界加振実験:6.8

(過去の大地震)
阪神・淡路大震災:6.6 
東日本大震災:6.6 
熊本地震:6.7

地震保険金だといくら支払われるの?
火災保険金額(建物価格)の50%までとなり、損害の程度によって保険金が変わります。地震保険に加入していれば万一の場合でも、当社が建物を原状復帰する上に地震保険からも保険金の給付がありますので、建物以外の補修費用にも充てることができてより安心です。
地震
保険金
損害の程度火災保険金額に
対する支払い割合
例:建物取得金額
3,000万円の場合
全損50%1,500万円
大半損30%900万円
小半損15%450万円

【条件】・火災保険金額を建物価格に設定・地震保険金額を火災保険金額の50%(上限)に設定

確かな強さと保証について、
詳しくは展示場や分譲地にて
ご説明させていただきます。

空間の広がりや家事動線が体感できる、
プロに相談できる。
住まいづくりのヒントがいっぱいの
展示場でぜひご体感ください。

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