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HS(ハイパースペース)構法

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ケア付高齢者住宅HS構法

HS(ハイパースペース)構法が、入居者に選ばれる住環境を支えます。

地震に強い 入居者の暮らしの安心と大切な資産を守ります。

パワテックの要 新開発アタックフレーム 大スパンを可能にする鉄骨梁 ボルトによる頑強な接合 頑強な鉄筋コンクリート造の連続布基礎 5寸角の檜柱に匹敵する80mm角の鉄骨柱

  優れた耐震性能を誇る「パワテック」を採用。

独自の耐震技術「パワテック」により構造を革新。地震対応力の向上と設計の自由度アップを同時にかなえ、安全・快適に暮らせる高齢者の住まいを実現します。

  繰り返す地震に強い「アタックフレーム」。

地震や台風などで建物に大きな力がかかった場合、斜材プレートが圧縮力に対し折れ曲がってしまわないよう、拘束材でがっちりガード。外力による「引張」と「圧縮」の両方に力を発揮する一方、地震エネルギーは熱に交換して逃がします。建物の変形量を抑えるだけでなく、繰り返す地震にも力強く耐え抜きます。


高断熱・高遮音 熱を逃がさず、音を漏らさず。快適な住空間を実現します。

外壁断面図 通気層 断熱材 途切れない断熱 石膏ボード 防湿シート 透湿シート 通気胴縁 外装材 断熱材 タイル 通気層

重厚感と快適性能が進化した「ダブルウォール」。

外観は、美しさとメンテナンス性を備えた総タイル仕上げのしつらえが、佇まいに重厚感を生み出しています。同時に、優れた断熱性と遮音性で、室内に快適空間を生み出しているのも、「ダブルウォール」の技術。重厚感と快適性能を同時に進化させた新しい技術は、入居者の快適な暮らしを守ります。

断熱材 通気層 外装材+タイル 石膏ボード 通気
断熱イメージ図 夏 冬

「途切れない断熱」で、熱ロスを防ぎます。

住まい全体を断熱層ですっぽり包み込んだようなつくり。外壁や天井、床の鉄骨部分まで断熱材で包み込んでいるので、夏は涼しく、冬は暖かい快適性を実現し、しかも熱ロスも低減。冷暖房効率を高め、省エネな暮らしをかなえます。

(屋外側)70dB 市街地の日中の音 (室内側)20dB 人のささやき声 外壁遮音性能Dr-50※500Hz帯域遮音性能※タイル外壁の場合

ピアノの音も漏れにくい高い遮音性を発揮。

外壁の遮音性能レベルは「Dr-50」。この数値はピアノの音も外に漏れにくい高い遮音性を意味し、隣家や道路の音ストレスも軽減します。



15㎝ピッチ プランの自由度が高まり、敷地を最大限に活用できます。

柱やアタックフレームの移動 幅15cmピッチで調整可能。

※柱やアタックフレームの移動には一部制限があります。
※上の図は、説明用のイメージ図です。

細かな設計対応が可能な「HS構法」を採用。

「HS構法」は、空間を15㎝きざみで広げられるので、プランの自由度が飛躍的に向上。それは、90cmモジュールを基本に、15cmのサブモジュールを併用する「HS構法」を採用しているから。間口・奥行きそれぞれで15cmピッチで設計対応可能です。
※1 工業化住宅業界において(当社調べ)

HS(ハイパースペース)構法なら ■敷地を最大限活用 間口・背面はぴったりにし、奥行きを調整することでまとまった庭を確保 ■ゆとりの設計対応 ゆとりの廊下幅を確保でき、車イスもラクラク

※画像は、CG画像です。実際の物とは異なることがありますのでご了承ください。
※北海道、沖縄および一部の地域では建築できませんので、あらかじめご了承ください。

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