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重量鉄骨ラーメン構造 [NS構法]

賃貸住宅経営
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Technology重量鉄骨ラーメン構造

強さを追求した
技術の結集により
3階建から9階建まで対応

重量鉄骨ラーメン構造は、高層ビルの構造をもとに開発された
無溶接ボルト構法を採用してシステム化。
均一な精度の保持が難しい溶接を無くし、
施工者の熟練度に頼らずとも高精度で強い構造を実現しました。

耐震性と精度を誇る高力ボルト接合

重量鉄骨ラーメン構造は、高層ビルにも採用されている純ラーメン構造を、当社の技術力で進化させた重量鉄骨構造です。とくに接合部分は精度が安定しにくい現場溶接工事をなくしスプリットティーによる高力ボルト接合を採用。耐震性に優れた精度と品質を実現しました。

※柱頭と柱脚部には一部工場での溶接接合があります。溶接部は徹底した全数品質検査を実施しています。

※プランニングによりスプリットティーを使用しない場合もあります。

大空間力

重量鉄骨ラーメン構造は、柱と梁だけで荷重を支えるので建物内に耐力壁を必要とせず、横にも上にも広がりがある大きな空間を実現します。内部をプランニングにも制約がないため、自由な空間設計が可能です。

カーテンウォール工法

工場で生産された外壁パネルをトラックで現場に運び、現場ではクレーンを使って架構体に取り付けていくため工期の短縮が可能。外壁の取り付けには、超高層ビルと同じ考え方のカーテンウォール工法を採用。地震の横揺れやねじれにも柔軟に追従します。

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