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パナソニック ホームズ > 住まいづくりの情報サイト > 住まいづくりを体感したい! > 住宅展示場の歩き方 > 住宅展示場訪問の心得 5ヶ条

実物を見て住む家のイメージができ、いろいろな住宅メーカーを比較できる住宅展示場。
でも「なんとなく」訪れただけでは雰囲気に流されて自分の希望がわからなくなったり、歩きまわってただ疲れただけになったりしがち。
いちばんの目的は、自分たちが本当に満足できる住まいを実現するためのパートナーを見つけること。
そのためには、少しアタマと心の準備運動をしてから訪問するのが賢明です。

ちょっと役立つ住宅展示場訪問の心得をご紹介します! 住宅展示場訪問の心得 5ヶ条

お出かけ前に

住まいづくりで実現したいことを整理

住宅展示場では、あんな外観も素敵、こんなキッチンもいい…と、見た目や雰囲気につい流されてしまいそうになりがち。でも、ちょっと待って。あなたが住まいづくりでいちばん大切にしたいこと、本当に解決したいことは何でしょうか?その答えとなる選択ができてこそ、住まいづくりは満足のいくものになります。自分のニーズをきちんと整理しておけば、たくさんの新しい情報に出会っても流されず、必要なものを的確に選択できるようになるでしょう。

情報が簡単に整理できる!お役立ちツールへ

住まい

1日で見学するモデルハウスの数は最大でも3棟ぐらいまでがいいでしょう。同じ日にあまりたくさん見学すると、情報が多すぎて混乱したり、1棟1棟の印象が薄まってしまうからです。出かける前に、建てたい家のイメージについて家族で話し合い、家づくりの情報誌や情報サイト、各住宅メーカーのホームページなどを見て、希望をかなえてくれそうなメーカーをピックアップしておくとよいでしょう。

モデルハウスにはこんなつもりで入りましょう

自分のことを 積極的に話すとおトク!

モデルハウスが雑誌やWEBと違う最大のポイントは、なんといっても説明や質問への回答をしてくれる営業担当や案内スタッフがいてくれること。積極的に活用しない手はありません。彼らは住まいづくりのプロ。どんな住まい・くらしを実現したいのかを伝えれば、豊富な経験や幅広い情報網で、紙面やWEBでは得られないような提案や情報を提供してくれるでしょう。「まだ考えがまとまっていないから」「こんなことは関係ないかも」と思わずに、とにかく話してみましょう。意外な解決方法が得られるかもしれません。

住まいづくりのパートナーを 見つけるつもりで

住宅メーカーを決めた後、住まいの完成まで最も長い付き合いとなるのが営業担当。こちらの質問や要望に対して納得のいく説明や提案をしてくれるかをチェックし、人柄や能力、自分との相性などを感じるのはとても大切です。他社との違いを客観的に説明できるか聞いてみるのも信頼度の目安になるでしょう。

モデルハウスがすべてと 思わない

一般的にモデルハウスは、大きめにつくられています。また、設備もハイグレードなものが採用されている場合があります。「モデルハウスの仕様だと、自分たちの住まいのイメージからちょっと遠いな…」と感じたら、素直にスタッフに伝えてみましょう。希望すれば、実際に入居してくらしている方のお住まいや実勢サイズの建物を見学したり、建物が完成してしまうと見えなくなる基礎や構造部分が確認できる建築現場を案内してもらったりすることも可能です。さらに設備や建材のショールーム等の見学が有効な場合もあるでしょう。

  • 1.実物を見て住まいの具体的なイメージをつかむ
  • 2.住宅メーカー毎の特徴を知る
  • 3.住まいづくりについて具体的に相談する
  • 住宅展示場訪問の心得5ヶ条
  • ワンポイントアドバイス集
さっそく住宅展示場へ行ってみよう!
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