住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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オーナーさま専用サイト
[ 東京都 Hさま邸 ]
Hさまは家で過ごす時間が長くなったことから、数年前に購入した3階建の住宅をより快適にしたいと考えられました。2階は独立キッチンとダイニングとの間にあった壁を撤去し、対面キッチンに変えて明るく開放的に。キッチンの後方には、収納量に優れたウォークインタイプのパントリーを新設しています。リビング、ダイニングには床暖房をプラスして過ごしやすくなりました。
サンルームをなくしリビングを広げています。「リビングライコン」でシーンごとの照明切り替えが簡単に。
リビングとダイニングは床を貼り分け。新しい内装と既存家具や調度品が調和して、落ち着ける空間になっています。
アール状で薄紫の天井と間接照明で上質な雰囲気に。ダイニング横の収納はご主人、キッチン側は奥さまとそれぞれ持ち物が収められます。
手元が隠れる対面キッチンで、奥さまがキッチン、ご主人が向かい側に座って料理をしながら楽しむことも増えたそうです。
ウォールナット柄のキッチンには、自動水栓や食器洗い乾燥機、全自動おそうじファン付の換気扇など新しい設備をビルトイン。
窓側にも吊戸棚やカップボードを設けて、収納は「まだまだ余裕がある」とのことです。
ダイニング側から見えない奥に北欧デザインのクロスを貼ったパントリーを設けました。
キッチン横の洋室は趣味の麻雀や、お孫さまの遊びスペース。将来ご夫妻の寝室として使えるようクローゼットを設置しています。
水まわりは広さを見直し、スタイリッシュなデザインに一新しています。バスルームのスペースは拡大、洗面脱衣室も配置を変えてシステム収納を加えました。トイレはフロアごとにイメージを変えて、くつろげる空間になっています。新しい設備は汚れがつきにくい素材で「日々の掃除もしやすくなった」とのことです。
バスルームは1616から1620へ拡大。「洗い場が広いですね。リラックスしたい時は照明を暖色に変えます」と奥さま。
洗面台とミラーキャビネットを組み合わせモザイクタイル貼りに。洗濯機横には着替えが入れられるシステム収納をプラス。
2階のトイレは黒が基調で蓋の色はご主人が選ばれました。手洗い側の壁はタイル貼りで仕上げています。
3階は便器の位置を変え、木目調のカウンターにベッセルボウルを組み合わせました。照明は人感センサー付で夜も安心。
さらに、1階の玄関ホールや2階の廊下、階段の内装もリフレッシュしています。随所に貼ったタイル、こだわりの照明計画でさらに居心地がよく使い勝手も優れたお住まいになりました。「毎日家にいたいと思えるくらい快適だから、自分たちの気力と体力があるうちにリフォームしてよかった」とお話しいただいています。
上がり框をアール状に変え収納を設置した玄関ホール。調湿タイルは奥さまのご希望であえて左右非対称に貼っています。
LDKの入口はガラスパネル付きハイドア。廊下は2色の調湿タイルでギャラリーのような印象になりました。
階段は床を貼り替え、アクセントクロスでイメージを一新。手すりカバーはお嬢さまのお手製とのことです。
リフォームポイント
●対面キッチンに変えてLDKを一体に広く
●ウォークインタイプのパントリーで収納量アップ
●バスルームは拡大、水まわりを一新
●多彩なタイル、照明計画でより上質な空間に
オーナーさまの声
仕事より家にいる時間が増えたものの居心地のよい空間ができて、気持ちが穏やかになりました。スピーカー付ダウンライトで好きな音楽を1日中流しています。家族で会話しながら料理をしたり、読書やウクレレを弾いたりして楽しい毎日です。絵画やグッズもうまく飾れるようになりました。
佐藤 清佳(営業)
担当者の声
お手持ちのインテリアを活かし、絵画もうまく飾っていただける空間を提案させていただきました。キッチンを中心にご家族と会話が楽しめるとお聞きしてうれしく思います。広々とした空間のためテクスチャーを変え、目線によってさまざまなシーンが楽しめるよう工夫しました。