ほどよい距離感の二世帯住宅。
仕事も、家族との時間も快適に。

リビングには天井までの高さの開口を設けて開放的に。明るい光がたっぷりと差し込みます。「向かいの桜の木が見えるので、春にはソファでお花見ができます」。

リビングからフラットにつながる和室。お子さまの遊び場や客間として使われる他、「将来、子どもたちに書道や茶道を教える場にも」と奥さま。

アイランドキッチンは、奥さまとお母さまが一緒に並んで調理ができるゆとりの広さ。「お互い1～2品ずつつくって、一緒に食べています」。

奥さまが在宅ワークをされるスペースとして、ダイニングや2階ホールにカウンターを設置。「家族の声を聞きながら仕事をすると安心感があります。将来は子どもたちの宿題を見たりしたいですね」とおっしゃいます。

2階には、日当たりがよく、居心地のいいお母さま専用のスペースを。ご友人をおもてなしする時に使えるよう、ミニキッチンを備えました。

深い軒が印象的な重厚感漂う外観。タイル外壁は2色に張り分けて変化のある表情に。「帰宅時に外観を眺めるのが気に入っています」とご主人。