住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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オーナーさま専用サイト
賃貸住宅 / サ高住+デイサービス / 2階建
白とライトブラウンのキラテックタイルを採用した、爽やかで温かみのある『ケアビレッジライル温品』の外観。
屋根には大容量の太陽光発電システムを搭載。
2018年4月1日以前に掲載された実例です。掲載内容につきましては当時のままで表記されています。
広島市内で手広く賃貸住宅経営を営まれているオーナーさまは、「次に土地活用をするなら高齢者住宅」と考え、数年前からさまざまな老人ホームや高齢者施設を見学されたとおっしゃいます。そんな時にタイミングよくJAさまのご紹介があり、パナホームのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)事業をご提案させていただきました。
「それまでサ高住自体は知らなかったのですが、国が建設に補助金を出して後押ししていることに興味を持ちました。とは言っても、私たちオーナーに運営事業者さんの良し悪しは判断できません。その点、パナホームは全国的な建築実績があり、大阪で老人ホームを直営するなど運営ノウハウもある。しかも建てた後はケアリンクシステムでパナホームグループが借上げ、実績のある事業者さんにサブリースする仕組みですから」とオーナーさま。スピーディにご決断いただき、2014年夏に『ケアビレッジライル温品』がオープンしました。
広々としたバリアフリーのエントランスホール。スタッフルームは利用者とのコミュニケーションを重視した開放的な設計。
入居者のくつろぎの場となるリビング・ダイニング。
『ケアビレッジライル温品』は、早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所の研究成果に基づく機能訓練に特化したデイサービスと訪問介護を併設したサ高住です。運営事業者さまによると、入居時は杖が必要だった方が機能訓練を受けられて2カ月で杖なしに歩けるようになられたケースも。地元のテレビでも取り上げられた人気のデイサービスは現在予約待ちの状態、サ高住は満室だそうです。
オーナーさまは名古屋の企業にお勤めの40代の頃に、お父さま・お祖父さま・お母さまを立て続けにご病気で亡くされました。会社を辞めて家族で広島に帰られ、介護と相続のご苦労をご夫婦で力を合わせて乗り越えられた経験をお持ちです。それだけにこの事業への想いも強く、「オープンから1年余りたちましたが、デイサービスを利用されている知り合いも多く、地域の皆さんに喜ばれています。地元の役に立ち、賃貸住宅のような管理の負担もない。本当にありがたいと感じています」。
フィットネスジムのような設備が整ったデイルームでは機能訓練に特化したデイサービスを提供。
トイレ・洗面・収納を備えた個室。単身者でもご夫婦でもご利用いただけます。
担当者の
コメント
パナホーム株式会社
広島支社 資産活用営業部
野間 実
建物を建てる時よりも、建てていただいた後のお付き合いが長いのが資産活用事業です。オーナーさまに長く安心、ご満足いただける提案を通してパナホームのファンになっていただけるように心掛けています。地主さまの間ではサ高住の認知はまだこれからです。建物も運営事業者さまもさまざまなパターンがありますので、実例をご見学いただくのが一番わかりやすいと思います。見学だけでも結構ですのでお気軽にお申し付けください。