Panasonic Homes & Living
Panasonic Homes

街づくり事業 ~新たな街と価値の創造を。~

スマートシティ潮芦屋「そらしま」

スマートシティ潮芦屋「そらしま」は、約400戸のスマートハウスと3棟のスマートマンションからなるスマートシティです。
北は六甲山、南は瀬戸内の海という恵まれたロケーションにおいて、太陽の光や風を存分に活かした街並みを設計。
自然の力を活かしたパッシブ設計と、パナソニックグループのスマート技術を導入したアクティブ設計により、街全体でエネルギーを創り、蓄え、効率的に利用する、西日本最大級のスマートシティを展開しています。
そしてコミュニティを支えるのは、「戸建管理組合」と「マンション管理組合」、さらに街全体の価値向上を目的とした「団地管理組合」。永続的に良好な住環境の確保とコミュニティの醸成に努めています。

  • パークナード潮芦屋

  • 街並み

  • コミュニティセンター「そらしまテラス」

  • そらしまテラス(ミニショップ)

  • そらしまテラス(キッズルーム)

街の暮らしを
より良く育むための
知恵の集い

パナソニック ホームズのタウンマネジメント。

Town Management

スマートシティ潮芦屋「そらしま」では、暮らしと良好なコミュニティをサポートする「タウンマネジメント」が導入されています。それを運営し、住みよい街の価値を保ち続けていただく役割を担うのが、住民の方々で組成される「管理組合」です。

  • 迫田 修一氏
    管理会社
  • M様
    「マンション管理組合」理事長兼「団地管理組合」理事長
  • H様
    「戸建住宅管理組合」理事長兼「団地管理組合」副理事長
  • 村岡 泰弘
    パナソニック ホームズ株式会社
    西日本分譲開発支社

2015年10月取材

コミュニティづくりについて、購入当初の印象は?

H様

この場所に住むことになったのは、まずは立地。芦屋市という地にありながら、海に囲まれたこのロケーションが気に入りました。実は、コミュニティについては住み始めてから意識するようになりましたね。もともと自分達で積極的にコミュニケーションをとるべきだという考え方は持っていて、その点でこの街は最適でした。これからどんどん創られていく新しい街ということは最大の魅力。完成された街ではないからこそ、コミュニティづくりにも積極的に参画しやすいと感じたのです。

M様

私も物件の魅力とロケーションに惹かれてこの街に住むことを決めたのですが、管理組合の第一期役員として理事長になったことが、コミュニティをより考えるきっかけとなったのです。元々コミュニティ活動は好きな方でしたが、この街はゼロからスタートということで、自分達で何か新しいことができるのではないかという期待感がありました。

村岡

分譲を始めた当初は、もちろんタウンマネジメントはほとんど何もスタート出来ていませんでした。管理組合によるイベントなどを通じて少しずつ住民の皆様が顔見知りとなり、ようやくコミュニティの形が出来つつあると思っています。こうした活動が、これから新しく住まわれる方にとっても安心感につながるものと感じています。

迫田氏

管理会社の立場でまだまだお手伝いさせていただきたいと思いますし、これから面白みが出てくる街だと感じています。

自ら街づくりを推進するきっかけとなったのは?

H様

「管理組合」という仕組みがなければ、もしかするとMさんとの出会いはなかったかも知れないですね。こうしてMさんと出会えたことで、今のような良好な関係を築くことができ、一緒に頑張っていこうという意識を持つことができました。この街はとても良い環境だし、街並みもきれい。こういった価値は住民共通の認識としてあると思います。コミュニティに関しても、タウンマネジメントを理解して皆さん購入されているので、この点では住民の価値のベクトルが合っており、コミュニティへの意識は高いものと信じています。

M様

ここでは良い意味で緊張感がないのが良かったと思います。と言うのは、昔からある街だと、どこか遠慮してしまいがちで、コミュニティ活動にも参加しづらいこともあるかも知れません。ここではゼロからのスタートなので、とにかく何でも試してみようという意識になりました。とにかくチャレンジできるんです。

H様

実は2期連続で役員をさせていただいているのですが、第1期ではほとんど活動らしいことができていませんでした。そのままの状態で次の代へ引き継ぐことに抵抗がありましたし、自分としてもやり残した感覚がありましたので、2期連続で理事長を努めさせていただくこととなりました。

イベント開催時の反響についてはいかがでしたか?

M様

マンションと戸建、それぞれの管理組合が一緒になって結成された「団地管理組合」の共有財産である「そらしまテラス」は、集会所の役目を果たしています。「団地管理組合」でアンケートを集め、運用をどうするのかと議論を重ねているところです。カフェをつくろうという話が出たり、最近では英語教室を開催するようになりました。

H様

会議室は理事会などに使われ、ライブラリーではソファや書籍が用意されています。現在は1階のキッズコーナーの利用が最も多く、多くの子どもたちが遊びに来ています。

M様

1年目からふれあいまつり(縁日)、クリスマス、ハロウィン、バーベキュー、防災訓練の4イベントをこの「そらしまテラス」で実施しました。イベントの開催は基本的にはイベント会社に依頼しますが、ふれあいまつりでは管理組合の理事たちが焼きそばや綿菓子をつくりました。100人以上の住民の方々に参加して頂き、よい交流の場となりました。

H様

実際に店に立って料理を作るスタッフはイベント会社の方よりも住民のほうがいいだろうと思いました。つくり手も参加者も同じ街の住民だからこそイベントに一体感が生まれます。1年目は手探りの状態でイベントを開催しましたが、イベントに来てくださった住民の方々には楽しんでいただけたと思います。2年目の今年は1年目の成果が表れてきますので、それを見守っているところです。

M様

理事会とイベント会社が課題や反省点を共有しているので、1年目よりもいいイベントが開催できるのではと、前向きに考えています。

管理組合の活動を通じて課題はありますか?

H様

この一年間でコミュニティイベントを数多く実施してきたのですが、これらをこの先も継続させることが課題です。現在はパナソニック ホームズに協力いただいているのですが、先々は管理組合が自立して運営していかなければならないですから。

M様

組合員へ情報を周知することの難しさを実感しています。例えばイベントを開催する場合でも、告知するタイミングや回数、告知方法によって反響がかわってきますし、今は色々と試行錯誤しています。イベント以外では、理事会が意図していることをきちんと伝えることの難しさを実感しています。理事会で把握できていることは、出来るだけ組合員とも共有していきたいと思っていますので、伝えるための工夫が必要ですね。

村岡

例えばほかの街ですと、永く住まわれる方が比較的主導権を握って色々なことが決まってしまうことがあるかも知れません。一方この街では、管理組合が運営していますので、理事会は毎年交代しますし、総会という形で組合員なら誰でも意見を言える場がきちんとあります。住民の方が全員参加型で街づくりを行うことができるのです。そこで我々パナソニック ホームズは事業主として運営をサポートし、ノウハウを共に積み重ねていくことが大切だと考えています。

これから新たに住まわれる方へのメッセージ。

H様

この先新しく住まわれる方達でどんどんコミュニティの形を変えていってほしいと思います。

M様

この街はコミュニティの形を変えやすい環境にあります。つまり、管理組合があるから、個々の意見が言える場がありますし、住民の中には専門分野や強みを持つ方が沢山いらっしゃいますのでアドバイスもいただけます。コミュニティへの参画機会は全員に平等にあるのです。

村岡

これからの街づくりは創って売るだけで終わりではありません。街に住まわれる方のために、先々の暮らしを見すえて、安心して暮らせる仕組みを「タウンマネジメント」というかたちで提案していきたいと考えております。