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パナソニック ホームズ トップ > 賃貸住宅経営 > 実例紹介 > 仔犬の肉球がチャームポイントの、楽しいペット共生賃貸住宅。

仔犬の肉球がチャームポイントの、
楽しいペット共生賃貸住宅。

賃貸住宅 / 賃貸住宅 / 2階建

2018年4月1日以前に掲載された実例です。掲載内容につきましては当時のままで表記されています。

事業計画のポイント

  • 相続税や固定資産税対策の必要性を実感、駐車場の有効活用をご計画。JAさま紹介でコンペを実施、地域で初となるペット共生賃貸住宅を選択。
  • ペットの肉球をシンボルにしたキラテックタイルの外観や、入居者どうしの交流の場ともなる緑のあるドッグランなど、こだわりの賃貸住宅を実現。

ペットとの楽しい暮らしを付加価値に。

街路樹の緑が美しい閑静な住宅地にオープンした『パウ・ペリート』は、高級感のあるブラウンのキラテックタイル外壁に可愛いペットの肉球がデザインされた、遊び心あふれる賃貸住宅です。目を引くデザインへのこだわりはオーナーさまのアイディア。「最初にペット仕様を提案された時は、正直なところどうかなと思いました。でも、これからは高齢者や一人ぐらしの人が多くなり、ペットに安らぎを求める人がますます増えるのではないかと。建てるのならそうしたニーズに応える付加価値の高いものにしたいと考えたのです」とオーナーさま。敷地内には愛犬を自由に遊ばせることができるドッグランが設けられています。ドッグラン内部にシャワー付きの犬の足洗い場などを完備し、植栽やベンチを設けたスペースは、ペットを介して入居者の皆さんが交流できる場ともなっています。

住戸の独立性を高める重ね建てスタイル。敷地内は歩車道を色分け、車道は一方通行で安全に配慮

外壁にデザインされた子犬の肉球が、ひときわ目を引きます。

三者の密接な連携が成功のポイント。

オーナーさまが賃貸経営を計画された目的は相続税対策です。ご相談を受けたJAさまは実績のある住宅メーカー数社を紹介、コンペを実施されました。JAいるま野の有井支店長は「組合員さまを守るべき立場にいるのがJAです。税金対策はもちろんですが、不動産は金額の張るものですからオーナーさまに安心して経営を成り立たせていただくことが大切。そういう意味でも、この地域で初めてのペット共生賃貸住宅は付加価値の高い提案でした」とおっしゃいます。担当されたJAの高木さまも「オーナーさまのご要望を踏まえながら、総合的に見ても最善のものをご提供できたと思います」。オーナーさまは「オーナーにとっては大きな事業です。それだけにJA、住宅メーカー、オーナーの三者の連携が大事だと実感しました。今回は、担当してくれた高木さん、パナホームの鈴木さんのおかげでそれが実現できました」。

玄関まわりには、リードフックやペット飛び出し防止柵を設置。

猫が登れるキャットリビングはクロス貼り分けでメンテナンスに配慮。

担当者の
コメント

埼玉西パナホーム株式会社
営業本部 資産第二営業所
鈴木 政考

資産活用営業で常に意識しているのは、その土地の有効活用だけでなく、お客さまの資産全体のバランスやご家族の事情、将来の資産継承まで含めて考えたベストな提案をさせていただくことです。その結果、今お建ていただくことで5年後、10年後にも良い効果があり、オーナーさまやご家族に喜んでいただくことができれば、担当として一番うれしいですね。

詳細
データ

名称
パウ・ペリートⅠ・Ⅱ・Ⅲ
敷地面積
1233.8㎡(約373坪)
棟数・戸数
重ね建てスタイル
3棟・12戸
間取り
1LDK・2LDK
(48.52~61.54㎡)
駐車場
15台

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