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シニア向け
分譲マンションとは?

長年過ごしてきた今のくらしに、
少しずつ不便さや不安を
感じてきたけれど、
老人ホームに入るのはまだ早い!
と思っている方にオススメなのが、
シニア向け分譲マンションです。

有料老人ホームとは異なり、
門限など制限が少なく、
外出や外泊なども自由にしていただけます。

提携している医療サービスがあり、
生活について相談できるスタッフが常駐
しているので安心。
「今は一人で生活できているけれど、
10年先はどうなるか…。」
といった不安のある方にも、
安心してお住まいいただけます。

分譲マンションなので
物件の売却、賃貸、相続、譲渡が可能。
将来を見据えた価値ある資産になります。
生活スタイルが変わった時に、
リフォームなども対応できますので、
自分に合った住まいに変えられる
ことも魅力です。

シニア向け分譲マンション

Q&A

どんな人に
向いていますか?

シニア向け分譲マンション「パークナード吹田SSTエクラ」は、
安心して自分らしく過ごしたいとお考えのアクティブな心持ちの皆様に相応しいくらしの舞台として設計しております。
生活を充実させる施設やサポートがあるため、

  • 出来るだけ自宅で過ごせる時間がほしい

  • 何かあった時でも安心な環境で過ごしたい

という方には、特におすすめです。

どんなサービスが
受けられますか?

フロントスタッフが365日常駐、看護師が日中(平日)勤務しており、
主に下記のサービスが受けられます。(一部有料)

  • 食事の提供

  • 生活のサポート(家事・各種手続きなど)

  • 医療や介護事業者との提携

普段は自由に生活し、必要なサポートを受けられます。
要介護度が重くなり、自立での生活が出来なくなってしまった時には、
物件を売却して介護体制が充実している老人ホームへ移るという選択もできます。

権利形態の違いは?

有料老人ホームもシニア向け分譲マンションも、共に高齢の方が住みやすいように作られた住宅です。
大きな違いとしては、シニア向け分譲マンションは『所有権』方式であり、自分の財産になる点です。一方有料老人ホームはその施設を使う権利を購入するという『利用権』方式の施設が多く、入居された方が亡くなった場合にその権利は消滅するため、自分の財産にはなりません。
また利用権の費用を前払いで支払った場合、年々償却されるため、途中でそのホームを退去などの理由により解約する事になった際、入居年月によりお金が戻ってこないというケースもあります。

介護面の違いは?

有料老人ホームは大きく2つに分けられます。
一つは『介護付き有料老人ホーム』で、文字通り介護サービスがついている施設です。
主に介護サービスが必要な方を対象としているため、手厚い介護や看護を受けられるのが特徴ですが、部屋の大きさは個室の場合、最低13㎡と定められており元気な方には狭いと感じられるケースもあります。

もう一つは『住宅型有料老人ホーム』で、施設のスタッフが介護サービスを提供するのではなく、外部の介護サービスを利用する形式となります。
重度の要介護や長期入院が必要となった場合には退去を求められるケースもあります。

シニア向け分譲マンションで介護サービスを利用する場合は、『住宅型有料老人ホーム』と同様、外部の介護サービスを利用する形式となります。『パークナード吹田SSTエクラ』では、健康相談室にいる看護師が介護が必要になった場合の窓口となり、適切な介護サービスを受けるサポートを致します。

※掲載の写真は全てイメージです。