住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
安心
花粉・ホコリの侵入を抑制。
常日頃、私たちを包みこんでいる「空気」ですが、今、それによって悩まされている現代人が多くいます。
その代表的な要因といわれているのが「花粉」や「PM2.5※」など。
「エアロハス」は屋外の空気を給気する際に、それらの侵入を抑制し、効率的に浄化します。
※PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。
床下空間を「自然のフィルター」
として活用。
「エアロハス」では、床下から外気を取り入れます。気流の少ない床下で空気中に含まれる粒径の大きい花粉やホコリなどは、ほとんど床下に落ちてしまいます(沈降効果)。いわば自然現象を利用した「自然のフィルター」です。

「静電HEPAフィルター※1」で、
取り入れる空気も
室内を循環する空気も浄化。
空気清浄機などに搭載され、0.3μmの微粒子を99.97%捕集※2する静電HEPAフィルターを採用。外気の汚れだけでなく、室内の空気中に漂う細かなホコリや花粉、ハウスダスト、浮遊菌にも対応します。
- JIS Z 8122:2000による規定 定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能をもつエアフィルタ。
- 静電HEPAフィルターの性能値。工場出荷時の初期性能になります。換気システム全体の数値を示すものではありません。また、0.3μm未満の微小粒子状物質については捕集の確認ができておりません。

空気の浄化スピードをアップする
「空清優先モード」を搭載。
「エアロハス」は通常運転時も室内を循環する空気を浄化しますが、「空清優先モード」では強制的に空気の循環量を増やすことで浄化スピードをアップします。花粉や空気の汚れが気になる場合におすすめの運転モードです。
- 空気清浄を優先した運転モードのため、温度調整機能が低下する場合があります。また、強制的に空気の循環量を増やすために、通常運転よりも搬送ファンの消費電力が増えます。特に空気の汚れが気になる場合の、一時的なご利用をおすすめします。 ※室内空気の循環量は増えますが、換気量は変わりません。
実住宅でも、高い空気清浄能力を確認!
モニター邸での測定の結果、取り入れた外気に含まれるPM2.5を、LDK96%、寝室97%浄化できることが実証されました。

- 当社モニター住宅(非空調期)における実測値。プランや生活条件の違いなどにより変動します。