住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
省エネ
環境負荷と電気代を抑える技術。
地球環境を守るために、もちろん住宅の省エネ化は大切。
それと同時に、毎月の電気代もどうにかして抑えたいもの。
「エアロハス」は高い省エネ技術で、
環境負荷の軽減と電気代の削減に配慮しています。
「地熱」の活用と、
優れた断熱性で省エネ。
天井や外壁に加えて、基礎の内側まで断熱処理を施すことで、外気温の室温への影響を抑えるようにしています。さらに冷暖房や換気に、地熱の影響により年間を通して温度の変化が少ない床下の空気を活用。その結果、冷暖房負荷を低減し、省エネを実現しています。
「自動セーブ運転」
「おでかけ設定」で省エネ。
誰もいない時間帯がある部屋は「自動セーブ運転」がおすすめ。暖房時は低め、冷房時は高めの温度に制御して省エネ運転を行います。
「おでかけ設定」なら、
一定の期間、空調OFFが可能。
家族揃って外出したり旅行などに出かけるときは、「おでかけ設定」で。空調が一時的に停止※するので、連続運転に比べ省エネにもつながります。帰宅する日時を設定することで、その時間に合わせて自動的に運転をスタートし快適な温度になるよう調整。帰ったら、家じゅうがうだるような暑さ・・・といった心配もありません。
- 空調停止は、帰宅時間設定が24時間後以上の場合です。(ただし帰宅24時間前からはセーブ運転が始まります)
電気代は、一般的な全館空調より
26%削減。
地熱の利用や高い断熱性能に加え、高効率専用エアコン、個別制御、セーブ運転といった工夫を積み重ねていくことで、家全体で省エネを推進します。心地よい環境を実現しながら「空調+換気」にかかる電気代を、一般的な全館空調に比べて約26%削減しています。
〈試算条件〉2021年11月現在。当社[カサートHS構法](ハイグレード断熱、開口部ガラス:アルゴンLow-E(日射遮蔽タイプ))での「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」に基づく独自試算。◎当社2階建モデルプラン(延床面積123.04㎡)における試算。◎建築地:6地域◎算出した数値は目安であり、それを保証するものではありません。気象条件、プラン、建築地、生活スタイルなどの諸条件により異なります。