ご長男が車椅子でも自立したくらしができるよう、家づくりを計画されたOさま。安全面や使い勝手にきめ細かく配慮されたバリアフリー設計のご新居を、パナソニック ホームズで実現されました。
決め手となったのはキラテックタイルの外壁。「白い家が希望でしたが、汚れが気になって。でもキラテックなら汚れに強くてずっときれいなので」とご夫妻。東日本大震災の経験から、地震に強い鉄骨構造も高く評価されました。
完成したOさま邸は、ワンフロアでゆったり暮らせる平屋の家。さわやかなルミナスホワイトのキラテックタイルの外壁が、モダンで存在感のある表情を演出しています。
プランニングでは、車椅子での動きやすさを第一に考慮。行き止まりのない動線を基本に、室内の不要な段差をなくし、玄関ホールにはスロープを設け、開閉しやすい特注の引戸を採用するなど、隅々にバリアフリー設計が徹底されています。
インテリアも外観同様、白にこだわられました。LDKは30畳近い広々とした心地いい大空間。オープンキッチンを中心にした、ご家族が集いやすい開放的な設計です。
入居されてのご感想は、「遮音性がよく室内は静か。冬も暖かくて驚きました。とても快適です」と奥さま。ご長男の車椅子に配慮したご新居は、ご家族みんなが心地よく暮らせるわが家になったようです。
茨城県
ご家族構成/ご主人・奥さま・長男・長女