千葉県の住宅街で30年以上にわたって内科医院を営んでおられるNさま。建物の老朽化をきっかけに、医院併用住宅を建て替えられました。
パナソニック ホームズを選ばれる決め手になったのが、光触媒作用で末長く美しさを保つキラテックタイル外壁。「清潔感があり、医院のイメージにマッチしている」と評価いただきました。
新しく生まれ変わったNさま邸は1階に内科医院と和室、主な生活スペースとして2階にLDKと居室、水まわりを計画。南面の明るいLDKは、「遊びに来た孫達がのびのび走り回れるように」との思いから約33畳もの大空間に。勾配天井がのびやかさを高めています。キッチンはご長男の奥さまのアドバイスで、団らんが弾む対面式を採用されました。
1階の和室は、茶道を嗜んでおられる奥さまのこだわりで、本格的な茶室に。「いつかお教室をできたら」と夢をふくらませておられます。
また、Nさまご夫妻はもちろんのこと、患者さんや遊びに来られる小さなお孫さんが安心して過ごせるよう、バリアフリーを徹底。1階、2階とも段差をなくし、車椅子対応のトイレを設けられました。ご自宅にはエレベーターも完備されています。
「ゆったりとしたリビングは居心地がいいです」とご主人。明るく清潔なイメージになった内科医院は、患者さんから「きれいになって気持ちがいい」との声が寄せられているとか。安心で快適な医院併用住宅を実現されたNさまです。
千葉県
ご家族構成/ご主人・奥さま