大阪で中古マンションを購入され、お住まいになっていたＫさまご一家。
ご主人の東京転勤を機会に、大阪のご自宅を賃貸に出し、ご家族で東京へ引っ越し、社宅に入っておりました。
ところが、社宅の利用期限が近づく中、東京への永住を意識し始め、大阪のマンションを売却し、それを資金に東京で中古マンションを購入することを決断されました。
当初は大阪の不動産会社に売却を依頼していましたが、なかなか売却が進みませんでした。並行して新居を探す中で、福利厚生の情報誌からリアリエのサービスを知り、売却から購入、リフォームまでを一貫して依頼できる点に魅力を感じ、依頼先をリアリエに一括切り替えされたそうです。

「最初から中古マンションで決めていました。大阪でも中古物件を購入していましたし、リフォームをかければ新築と変わりなく住めるとわかっていたからです」と話されるＫさま。新居が決まり、契約を進める中で、リフォームのプランも並行して話し合われました。
「壁紙と天井を変更するだけのリフォームでしたが、パナソニック ホームズの住宅展示場に行ってサンプルをたくさん見せてもらいました。その中で気に入ったものは、大きなサンプルを取り寄せてくださったりと、かなり丁寧に進めることができたので、イメージしたとおりのリフォームができ、とても満足しています」と話してくださった奥さまのご要望は、キッチンの壁の色でした。汚れが目立たないように、他の場所とは色と素材を変えられています。また同じ壁紙をトイレとリビングのアクセントに使っています。
「物件購入の担当者がリフォームの担当者としっかり情報を共有してくれていて、物件見学の際に話したことなどが伝わっていたのもスムーズに進んだ理由。週末しか時間が取れない中で決めないといけなかったリフォームプランでしたが、密に連絡を取ってくれるので不安はなかったですね。サンプルは、わざわざ夜に自宅まで持って来てくれることもありました。また、リフォームの担当者に予算も伝えてくれていて、価格交渉も担当してくれて、とても助けられました」と大変満足いただいたようです。