ライフラインの確保

ライフラインを確保して
災害後の暮らしを守る

太陽光発電と蓄電池が補い合って電気を安定供給停電しても電気が使える創蓄連携システム

災害などの万一の停電時でも、ライフライン復旧までの目安とされる約3日間の電気を確保できる「創蓄連携システム」。
晴天時の昼間は太陽光発電で創った電気を、曇りや雨の時や夜間は蓄電池に蓄えた電気を使用し、停電時にも暮らしをしっかり支えます。

創蓄連携システム「停電時も安心」（0:52）

※「創蓄連携システム」に接続可能な太陽光発電システムは、「パナソニック住宅用太陽光発電システム」のみです。

一般家庭の約4日分^※1を給電できるクルマを活かした非常時給電システム

万一の停電時に、簡単操作でクルマと住まいをつないで電源として利用できる非常用給電システム「クルマde給電」をご提案。一部の居室に最大1500W^※2を給電でき、ライフライン復旧までの安心の在宅避難をサポートします。

※1.プリウスPHVの場合。プリウスPHVが外部供給できる電力量（満充電・ガソリン満タン時）：約40kWh（＝約40000Wh）。一般家庭が日常使用する電力量：1日あたり10kWhとして試算した場合。トヨタ自動車WEBサイト（https://toyota.jp/kyuden/）より引用。
※2.車両が供給できる電力です。給電機能をお使いいただく際は、必ず各車両（トヨタ自動車）の取扱説明書をご確認ください。また電子レンジや電気ポッドなど、消費電力の大きな機器を使用する場合は、他の機器と同時に使用することは避けてください。また、1500W以下でも電気製品によっては正常に作動しない場合があります。

対応車種など詳しくは、パンフレットもしくは、トヨタ自動車ホームページでご確認ください。

トヨタ自動車「クルマde給電」

断水にもしっかり備えて 3日分の飲料水を確保できる貯水タンク

4人家族なら約3⽇分の飲料⽔を確保できる貯水タンク「マルチアクア（株式会社アクアリザーブ製）」をご提案。⽔道管の⼀部として設置するため、常に新鮮な⽔と⼊れ替わり、空気に触れないステンレスタンクとチューブの二重構造で飲料水として使える水質を守ります。

生活用水^※3を確保できる設備も多数ご用意

トイレや植栽の水やりなど、タンク内の水を生活用水として使用できるエコキュート（約360ℓ）や、お湯の確保もできるエネファーム（約130ℓ）などの給湯機器をはじめ、雨水を貯められるレインポットなど、生活用水を確保できるさまざまな設備もご用意しています。

※1.1人あたり3ℓ/日 × 4⼈家族 × 3⽇間＝ 36ℓ ＜ 43ℓとして、4人家族で3日分の飲料水を確保します。
※2.旅⾏など⻑期不在により、3⽇間（72時間）を超えてキッチンの水道を使⽤しなかった場合は、飲料⽔としての使⽤はできません。飲料⽔として使⽤する場合は、通常⽔量（12ℓ/分）で30分以上排⽔し、マルチアクア内の⽔をフレッシュ化したうえで、ご使⽤いただく必要があります。
※3.飲料水として使用することはできません。

換気システムにHEPAフィルターを搭載ホコリや花粉の侵入を抑制し空気を浄化

瓦礫の撤去や工事による粉塵など、空気の汚れが気になる災害後の暮らし。パナソニックホームズの換気システムは、精密機器工場のクリーンルームにも使用されるHEPAフィルターを搭載。さらに沈降効果の働きで外気よりもきれいなベース空間（床下）の空気を活用することで、万一はもちろん毎日も安心して暮らせる空気環境を実現します。