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空調効率を高める

断熱

断熱等性能等級6に対応
家全体を高性能断熱材で包み込みながら、
地熱は上手に活用する断熱技術。

※商品、プラン、地域など条件によっては
対応できない場合があります。

次世代標準の住宅に対応

断熱性の高い建物と、パナソニックの創エネ、省エネ、IoT技術を組み合わせて、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)※1はもちろん、LCCM住宅(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス住宅)※2にも対応。環境負荷を抑えながら、快適かつ経済性に優れた、持続可能な住まいをご提案します。

※1.創エネルギー量と消費エネルギー量が、相殺されてゼロになる住宅。

※2.居住時だけでなく、建設時、解体時も含めたライフサイクル全体でCO2収支をマイナスにする住宅。「LCCM」は、一般財団法人住宅・建築SDGs推進センターの登録商標です。当社は、使用許諾に基づき使用しています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのイメージ

開口部の断熱性を高める樹脂サッシをラインアップ

熱が出入りしやすい開口部の断熱性を高めることで、室内の温度差を小さくし、窓の近くでも快適に過ごせます。

※HS構法の1~2階建てに採用可能。非防火仕様になります。

高性能なLow-Eトリプルガラス 窓面積を大きく占めるガラス面は、Low-Eトリプルガラスを採用。中空層にはアルゴンガスを充填することで熱の伝わりやすさをあらわす熱伝導率を抑えています。 熱が伝わりにくい樹脂製フレーム 樹脂はサッシフレームの素材として一般的なアルミニウムなどと比べて熱を伝えにくいことに加え、ビスなどではなく、溶着によってフレームを緊密に接合するため、高い気密性や断熱性が得られます。

高性能なLow-Eトリプルガラス 窓面積を大きく占めるガラス面は、Low-Eトリプルガラスを採用。中空層にはアルゴンガスを充填することで熱の伝わりやすさをあらわす熱伝導率を抑えています。 熱が伝わりにくい樹脂製フレーム 樹脂はサッシフレームの素材として一般的なアルミニウムなどと比べて熱を伝えにくいことに加え、ビスなどではなく、溶着によってフレームを緊密に接合するため、高い気密性や断熱性が得られます。

熱を伝えにくい素材(熱伝導率)

樹脂はアルミの約1/1000しか熱を通しません

サーモカメラでの比較

熱が伝わりにくいイメージ図

<試算条件>室外気温0℃/室内気温20℃/室内側を撮影

※写真や画像は一部CGイメージを使用しています。実際の製品とカタログ上の色味は印刷によって、多少異なる場合があります。

家まるごと断熱

天井や外壁だけでなく、基礎の内側まで家全体を高性能断熱材ですっぽり包み込む「家まるごと断熱」で、地熱も活用して冷暖房負荷の軽減を図っています。さらに、住まいから熱の出入りが多い窓には、断熱性に優れた樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシを採用。断熱等性能等級6に対応可能な高い断熱性能で、快適かつ省エネに配慮した住まいをお届けします。

※プラン、地域など条件によっては対応できない場合があります。

外壁断熱

外壁断熱イメージ

基礎断熱

基礎断熱イメージ

アルミ樹脂複合サッシ+LowE複層ガラス

アルミ樹脂複合サッシ+LowE複層ガラスイメージ

自然の力(地熱)を上手に活用地熱の活用

自然の力である地熱の効果でベース空間(床下)は、一年を通して外気に比べ、温度が安定しています。パナソニック ホームズの換気はそのベース空間の空気を取り込むことと、高性能断熱材で包み込む「家まるごと断熱」による優れた断熱性能により、冷暖房負荷の低減を図っています。

外気とベース空間(床下)の温度比較

<試算条件>
気象条件:標準気象データ(大阪:6地域)
プラン:HS構法モデルプラン(123㎡、スタンダード断熱)
使用ソフト:AE-Sim/Heat(国土交通大臣特別評価方法認定プログラム)
生活スケジュール:4人家族の想定生活スケジュール
冷暖房:エアコン(APF:5.9)による間歇空調

※外気温度 夏:7・8月の日最高気温の平均値、冬:1・2月の日最低気温の平均値。(住宅用熱負荷計算プログラム「SMASH」用気象データより)※ベース空間(床下)温度 夏:7・8月の平均値、冬:1・2月の平均値。※ベース空間(床下)温度は平均値であるため、夏には外気より温度が高い時間帯、冬には外気より温度が低い時間帯もあります。※ベース空間(床下)温度と給気温度は異なります。※当社試算条件に基づいた計算結果であり、気象条件、プラン、建築地、生活スタイルにより実環境とは異なります。また実際の効果を保証するものではありません。 

断熱と換気の相乗効果光熱費を節約

建物の内と外の温度差を感知し、自動で省エネ運転に切り替える「エコナビ」を搭載した換気システムで、換気にかかる動力負荷や過換気を抑え、省エネで快適環境を実現します。さらに、「家まるごと断熱」や地熱の活用により、冷暖房負荷も軽減し、光熱費を節約できます。

換気方式の違いによる年間冷暖房費用の比較(シュミレーション)

<試算条件>
プラン:延床面積120.08㎡(ZEH水準住宅)
建築地:6地域・家族人数:4人想定
日本建築学会大会学術講演梗概集「2014年9月 基礎断熱住宅の床下を利用した換気方式の空調負荷削減効果に関する研究:その1、その2」による年間空調負荷の削減率をもとにグラフを表示。
※当社試算条件に基づいたシミュレーション結果であり、実際の効果を保証するものではありません。

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