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いい家の条件 家族の絆を育む家

条件4 家族の絆を育む家

「家事楽スタイル」でくらしを楽しく

やすらぎと憩いのある家を作るためには、日々のくらしを見すえた間取りが重要です。
とくに、いかに楽しくラクに家事ができるかは大きな課題です。
そこで住まいの設計段階から考えておきたいのが家事動線と収納計画。できるだけ無駄な動きを発生させない効率の良い間取り設計や、使ったその場で片付けられるような適材適所の収納計画で、家事の負担やストレスを軽減することができます。
そして何より、家事は孤独にこもってしないこと。例えば、キッチンをミセス専用の家事空間から、家族が集まる楽しい空間にしてみてはいかがでしょう。開放的なアイランド型キッチンとダイニングを一体化して団らんの中心にすれば、自然とそこに家族が集まって、料理をしたり、後片付けをしたり。毎日のキッチンワークも、家族と一緒ならもっと楽しくなりそうです。

間取りや動線、設備を工夫すれば、家族の毎日はもっと快適で豊かになります。

ライフステージの変化を先読み

家族が成長すれば住まい方や必要な部屋数も変化します。5年後、10年後、20年後・・と長いスパンでの家族の変化を先読みし、あらかじめライフステージごとに変化させられるような柔軟性のある間取りにしておくと安心です。
例えば2箇所にドアを設けた少し大きめのワンルームの子ども部屋を作って、幼少期は家族やきょうだいで使い、成長に合わせて部屋を間仕切家具で分割して子ども用の個室に。そして子どもが独立した後は、夫婦それぞれの趣味の部屋にしたり、ワンルームに戻してゆったりとした夫婦の寝室として使うこともできます。
いま建てる家でずっと快適にくらせるように、将来を“先読み”した設計をしておくことも大切ですね。

ライフステージに合わせてしなやかに変化する住まいなら家族が末永く快適にくらせます。

開放的な大空間が作る、家族の癒し

家族が自然と集まるくつろぎ空間の演出に、LDKの空間設計はとても重要です。
LDKを一体の大空間とすることで、いつもどこかに家族の気配が感じられるため、心地いい安心感に包まれます。
またリビングに吹き抜けを設けるのも良いでしょう。上へと広がるのびやかな空間の心地よさに自然と家族が集まりふれあいを育てます。
空間演出は家の中だけにとどまりません。LDKから大きな開口でテラスや庭とつなげれば、心地よい団らん空間を外まで広げることもできます。太陽の光と心地よい風がリビングに流れ込み、草花の眺めや自然の移ろいが家族の心を癒してくつろぎを深めてくれることでしょう。

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