住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
SOMEYA KAZUHIDE
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Question 01
Q. 現在の仕事の内容についてお聞かせください。
展示場に事務所を構え、来場されたお客さまに新築の戸建や集合住宅の営業を行っています。中長期のビジョンの方が多いため、まずは会話を楽しみつつ新築のご希望をお伺いします。その後はDMでやり取りを続け、イメージや予算、工期などについてパナソニック ホームズとしてお手伝いできることをコンサルティングさせていただきます。初めて家を建てる方がほとんどなので、ご不安を払拭するためにもレスポンスは誰より迅速に！また、相手のご要望に共感し「一緒に家をつくり上げていくチーム」というスタンスで向き合うことを心がけています。
ご契約が現実的になると、建設地の測量や間取りのご提案といった次のステップへ。私から社内の「営業設計」担当者に依頼した図面を携えてお打合せをし、段階的にその設計士も交えてご提案をする機会を設けます。ご契約後は本格的に融資のお手続き、詳細な図面提案や敷地調査などへ進みます。ご契約からお引き渡しまでは営業、設計士、インテリア設計担当、現場監督と4人のチームで丁寧にお客さまをフォローしていきます。
Question 02
Q. 仕事を通して成長したことはありますか？
営業職として重要なポイントの一つに、着工へ向けた「融資の取りまとめ」があります。お金のこととなるとお客さまの不安感もより高まりますし、内容がシビアなので、いかに円滑に銀行との間を取り持つかが鍵となります。さらに、賃貸集合住宅の場合は審査期間も長く、テクニックを要します。上司の助けを借りながら経験を重ね、最近は自分の判断と責任で融資をまとめられるようになってきました。お客さまに対しても、銀行に対しても、丁寧かつ真摯な態度で取り組んでいます。
また、集合住宅や施設の新築も手がけているため、専門性の高い知識やスキルが身に付きました。上司や先輩から学ぶことも多いのですが、オーナーさまとのやりとりも知識を吸収する貴重な機会になっています。既にマンションを複数棟を経営されている方などは知識が豊富なので、逆に教わる気持ちで接します。そうした積み重ねで徐々に知見が広がり、自信を持ってご提案できるようになってきました。
Question 03
Q. パナソニック ホームズを目指す学生に一言！
お客さまにとって最高の家を届けるため、チームで協力しながら仕事を進めています。部署はそれぞれちがっても、目指すゴールは「お客さまの笑顔」です。ときには難しい課題に直面することもありますが、上司や同僚、ほかの営業所の人たちも知恵を貸してくれるのが心強いです。何より、チームで乗り越えられたときには、分かち合うことで喜びがさらに大きなものになります。
パナソニック ホームズは、店舗や施設の建設に携わるチャンスもあります。建物の完成後に多くの人が利用する光景を目にすると、自らの手で「社会に貢献している」という、戸建てや集合住宅とはまたちがったやりがいを得ることもできます。
お客さまからの呼び名が「パナソニック ホームズの担当さん」から「染谷さん」に変わった日。「この先も辞めないでくださいね」と声をかけてくださったお引き渡しの日。数珠繋ぎに新しいお客さまをご紹介いただいた日。いずれも今まで精一杯仕事をしてきて「よかった」と感じられたときです。中でも思い出深いのは、お身体が不自由になられたご主人のために自宅の建て替えをされたご夫婦のお客さまです。契約前から設計士とタイアップし、頻繁に足を運んでプランニングを行いました。スロープから車椅子でそのままエレベーターに乗れる玄関、外が見渡せる大きなバルコニー、全館空調などを気に入っていただき、お引き渡し後も「本当に住みやすい。快適さがちがう」と大変喜んでくださいました。幸せそうなお二方の笑顔が、ずっと目に焼き付いています。
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