住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
1日のスケジュール
9:00
- 出社
- メールをチェックし、1日のスケジュールを確認
10:00
- ミーティング
- 課のメンバーと会議内容の共有、開発進捗の確認
12:00
- 昼食
- 課のメンバーと食堂で食事
13:00
- 打合せ
- メーカーと今後の開発について打合せ
15:00
- 問合せ対応
- 営業・設計部門からの問合せに対応
16:00
- 資料作成
- 開発図面や会議の資料を作成
19:00
- 終業
- 明日実施することを確認して退社
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
TSUDA SHINTARO
9:00
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Question 01
Q. パナソニック ホームズに就職を決めたきっかけは?
学生時代に公共施設と協働してツリーハウスをつくるサークルに所属し、仲間と合宿で建築したり、完成後にイベントを企画したりしていました。その経験によって漠然と、ものづくりの仕事がしたい、建築系に就職したいと思っていました。就職活動するに当たってゼネコンやハウスメーカーのインターンを経験し、よりエンドユーザーに近いハウスメーカーで働きたいと業種を絞りました。パナソニック ホームズの住宅を設計するグループワークのインターンは、とりわけ印象に残っています。担当者の柔らかい物腰や楽しい雰囲気に「また参加したい」と思えたことを記憶しています。また、ハウスメーカーでは決まった規格の家を作るイメージでしたが「個々のお客さまに合わせて設計ができる」と知り、より興味が湧きました。
Question 02
Q. 現在の仕事の内容についてお聞かせください。
商品開発部の「開口・開口付属品」担当として、玄関や窓などの部品の企画・開発に携わっています。開発は弊社が設けているロードマップに基づいて、1年後、2年後、3年後といった将来の住宅づくりの方向性を見据えて進めます。私が中心となって社内の商品部門や外部のサプライヤーと連携し、新しい商品を生み出していきます。
2024年には数年間かけて開発に取り組んできた「樹脂サッシ」が弊社として初めてリリースに至りました。製品がリリースされることで達成感は得られますが、その後も私たちのミッションは続きます。実際に導入された際の不具合がないかをチェックする「初期流動」の対応も開発の仕事の一部です。お客さまの住宅に採用していただき、また営業担当者からいいフィードバックを受けると、手応えがあります。
Question 03
Q. 社風についてお聞かせください。
私自身、開発の仕事を通して「周りと一緒に進めていく力」が身につきました。商品開発は一人ではできないので、連携が最も重要となります。各部署ともに報告、連絡、相談、そして常日頃のコミュニケーションが根付いており、気軽に相談ができる雰囲気があります。
相談のしやすさは、もちろん部署内でも変わりません。私が入社2年目から開発部門に配属され、コロナ禍で在宅勤務が始まるという状況下でも、上司の手厚いケアと迅速なレスポンスがあったため、不安なく業務を覚えることができました。まずは小規模な材質変更の業務に始まり、徐々に大きな部品の開発を任せてもらえるようになりました。また、若手にチャレンジの機会を与え、意見を積極的に採用する風土だと思います。実際に若手のプロジェクトが動き出した際にはベテラン社員から適切なアドバイスが得られ、問題が発生した際にはしっかりとフォローもしてもらえます。