住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
1日のスケジュール
9:00
- 出社
- メールをチェックし、1日のスケジュールを確認
10:00
- 問合せ対応
- 経理関係者や他部署からの問合せに対応
12:00
- 昼食
- 社員食堂やフロアのミーティング室で同僚と
13:00
- ミーティング
- 午前中に処理した問合せの内容、各プロジェクトの進捗報告と相談
15:00
- 税務業務
- 税金申告、管財業務などのルーチン業務
18:00
- 終業
- たまに同期や後輩と夕食へ
住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
オーナーさま専用サイト
IMAMURA REINA
9:00
10:00
12:00
13:00
15:00
18:00
Question 01
Q. パナソニック ホームズに就職を決めたきっかけは?
子どもの頃から数学が得意だったため、将来は経理の仕事もいいなと考えていました。数字を扱う勉強をしてみたかったので、大学時代には簿記の資格を取っています。就職先は、家具屋さんやインテリアショップを見るのが好きだったこともあり、興味を持てる業種としてハウスメーカーを選びました。経理職としても大きな金額を扱い、責任感を持ってがんばっていけそうだというイメージもありました。経理志望でも最初は営業からスタートという企業がほとんどの中、たまたまパナソニック ホームズから「新卒経理職 募集」というメールが届き、ビビッときました。営業ではなく経理職向けの面接を受けてみて、やはり「自分のしたいことにしっくりきた」ことを覚えています。あのときのメールには運命を感じましたね。
Question 02
Q. 現在の仕事の内容についてお聞かせください。
本社経理部門で「決算業務」と「税務管財業務」を担当しています。「決算業務」では月次、四半期、外部へ公表する年次本決算の取りまとめや監査対応を行っています。「税務管財チーム」としては、会社の税金に関わる業務を担っています。主に法人税や消費税などの申告業務や、印紙税に係る「税務業務」、また固定資産やリースに係る「管財業務」を担当。現在はリース会計の基準改正に向けた対応にもチームで取り組んでいる最中です。
また、日々社内から寄せられる税務関係の問合せ対応も大切な仕事の一つです。印紙税に関する質問から新事業立ち上げの税務リスクまでさまざまな質問が舞い込んでくるので、専任の税理士さんと相談しながら、会社の方針に沿って回答します。
会社の大きな金額の税金も扱っているため、責任は重いですが、その分、日々何かの知識を吸収できるというやりがいがあります。年度末にしっかりと税務申告が完了したときは「やりきった」という充足感とともに、ホッとした気持ちになります。
Question 03
Q.どのように専門性を身につけましたか?
入社当時はまず本社の経理部門に配属され、2年目まで「回収チーム」としてお客さまからの入金処理やローンの申し込み、精算書の作成などの実務を学びました。3年目に「支払いチーム」へ移動し、今度はベンダーや施工会社への支払い業務にあたりました。それほど金額が大きくない経理の前線業務を通して、徐々に慣れていく期間を設けていただけたのはありがたいです。チームのメンバーは、リーダーと世代の近い先輩2名で、何かと質問しやすい、バランスの取れた構成でした。分からないことは都度聞いてメモをし、次の業務に活かす。今もその反復で業務に当たっています。
一貫して肝に銘じてきたのは、何ごとも口頭ではなく書面に計算の痕跡を残すことです。3年に1回のペースで入る税務調査の際に論理的な根拠を示すためにも、常日頃から意識していることです。