不動産購入&リフォームの流れ ReaRie(リアリエ)購入と中古物件のみの購入について
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- 家を購入するには、家の値段以外に、どのような費用を考えておけばよいですか? 表示する
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家(中古マンション、中古一戸建て)を購入する際に必要な費用は大きく分けて「物件費用」「諸費用」「お引越し費用」「リフォーム費用(リフォームを行う場合)」の4つに分かれます。
- ① 物件費用
物件の購入価格
- ② 諸費用(物件価格の6~10%が目安)
- 仲介手数料
- ローン関係費用
手数料
保証会社(金利組込の場合は無し)
団体信用生命保険(金利組込の場合は無し)
- 火災保険
- 登記費用
司法書士報酬
登録免許税
- 管理費/修繕積立金(マンションの場合)
- 税金
印紙税(不動産売買契約書、金銭消費貸借契約書に必要)
固定資産税
都市計画税
不動産取得税
- ③ お引越し費用
引越しにかかる費用
- ④ リフォーム費用
リフォーム工事の内容により価格も変動します。
詳しくはご相談ください。
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- 住宅ローンを申し込みたいのですが、自分がどのぐらい借りられるかがわかりません。借りられる目安などはありますか? 表示する
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融資限度額の算定基準は、借入希望者の返済能力と購入予定物件等の担保評価を基準にしています。
- ① 返済能力
- 仲介手数料
- 借入希望者の内容(年齢・年収・家族)
- お仕事の内容(職種・会社・雇用形態・勤続年数)
- ローン(これまでの借入状況・返済実績)
- ② 担保評価
- ローン対象物件(購入予定の土地、建物、マンション)
- 以前から所有していた土地に住宅を建築する場合はその土地
ただし金融機関によって条件は違う為、いくら借入できるのかを知る為には希望の金融機関に事前審査を行う必要があります。
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- 希望するエリアの相場はどのように調べれば良いですか? 表示する
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お問い合わせフォーム、またはお電話からお気軽にご相談ください。
また、物件リクエスト専用フォームからお問い合わせいただくと、条件に沿った物件をお探しいたします。
購入相談フォーム
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- 相場より安い物件を探してもらえますか? 表示する
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相場より安いということは、売主様の事情の他に、建物自体や立地、権利関係などに何らかの問題があるなど、安い場合には安いなりの理由があります。
安さだけにこだわらず、条件を確認し、価格が納得できる物件をお求めになったほうがいいのではないでしょうか。
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- なかなか良い物件が見つからないのですが、どこで探すのが一番良いのですか? 表示する
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なかなか希望の物件が見つからない場合は二つの理由が考えられます。一つは希望が市場とマッチしていない場合、もう一つは希望の物件があるのに気が付いていない場合です。
まずは市場の相場と自分たちの予算が釣り合っているかご確認ください。
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- 中古物件を探すときは、複数の不動産会社に相談したほうがいいの? 表示する
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各不動産会社は、不動産の情報を「レインズ」というシステムに登録し、情報共有をしています。
そのため、それぞれの不動産会社からは、同じ不動産情報が寄せられます。実際に複数の不動産会社と話をしてみて、お客様の要望をしっかりと汲み取った提案をしてくれる不動産会社を探す方が、手間と時間は掛かりますが、結果としては良いのではないでしょうか。
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- まずはお試しで相談してみたいのですが。 表示する
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お問い合わせフォームや、お電話より、お気軽にご相談ください。
また、セミナーなども実施していますので、是非ご活用ください。
各種お問い合わせ
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- 中古物件を見る時のポイントはありますか? 表示する
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リアリエでは物件情報に「住宅診断(インスペクション)」と「リフォームプランと概算金額」を掲載している物件もあります。
この「住宅診断」と「リフォームプランと概算金額」をポイントに物件を探してみましょう。
一般的に確認しにくい中古住宅の品質はこの「住宅診断」で確認することが出来ます。
同じ地域、同じ大きさ、同じ価格の物件がもし二つあった場合、この住宅診断結果が良いほうが品質が高くお買い得な物件といえます。
また、販売されている物件の間取りが希望と合わなくても住みたいエリアの物件であれば、一度リフォームプランをご確認ください。
もしかしたらカンタンなリフォーム工事でお好みの物件に変貌するかも知れません。
リフォームの概算金額も掲載していますので、ご予算もご確認出来ます。
リフォームプランが掲載されていない場合、お好みのプランでは無い場合はお問合せください。
お好みのプランと概算金額をご提示させていただきます。
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- リフォームの相談や、見積りを取るのにお金はかかりますか? 表示する
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相談や見積りのみであればお金はかかりません。
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- 古い中古物件を買うのは不安なんですが、安心できる目安の築年数とかはありますか? 表示する
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良い建物を見極めるには築年数だけではわかりません。
築年数の新しい建物でも、雨漏りやシロアリ被害がある可能性はあります。大事なのはそれらをチェックし、しっかりとメンテナンスしているかどうかです。不安であれば以下の基準で物件を選定してみてはいかがでしょうか。
- 「住宅診断」が行われている住宅
- 長期優良住宅の認定を受けた住宅
- SumStock認定住宅
いずれも建物をチェック、又はメンテナンスを行っている物件です。
住宅診断は住宅のプロが屋根裏や床下まで確認し建物の痛み具合をチェックします。もし問題点があってもしっかりと補修を行うことで寿命は延びるのです。
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- 中古物件を買ったら、リフォームするのが一般的なのですか? 表示する
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All Aboutの「国民の決断」調査レポートで、中古住宅購入者の約6割が何らかのリフォームをしているとのデータが発表されていました。設備の不具合をしたり、取り替えたりするカンタンなものから、間取りを自分好みに変更する大掛かりなものまで様々ですが、購入した住まいをより住まいやすくする為にリフォームをするのは一般的になりつつあるようです。
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- 中古物件で、ここはリフォームした方が良い。みたいな場所や設備はありますか? 表示する
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一般的に水回りの設備類は寿命が10~20年程度といわれています。
建築年数とリフォーム履歴を確認し寿命であれば、交換して良いでしょう。
見逃しがちなのが屋根や外壁です。すぐに問題が起きるわけではありませんが、放置しておくと雨漏りの原因となることがあります。こちらは素材や仕上げ方で寿命が変わります。築年数、リフォーム履歴を中古物件購入前に確認しておくのがよいでしょう。
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- 最近リノベーションが流行っていますが、リフォームとはちがうのですか?また、リフォームで部屋の間取りや、天井の高さなどを変えることはできますか? 表示する
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リフォームとは「古くなったものを新品同様に復帰させること」リノベーションは「これまでの使い方とは違う新しいものへ作り直すこと」といった意味で使われることが多いようです。リアリエではどちらもリフォームと呼んでいます。
間取りの変更や、天井高の変更は建物の構造により出来る場合と出来ない場合があります。くわしくは担当者へお問合せください。
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- システムキッチンや、浴室などの設備を入れ替えたいのですが、メーカーは選べますか? 表示する
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はい、ご自由にお選びいただけます。また、ご希望の設備内容をお伺いさせていただき、こちらからピッタリの設備をご提案することも可能です。
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- 窓や、階段などの位置を変更することは可能ですか? 表示する
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可能です。構造によっては欲しい場所に窓を取れなかったり、階段を移動できないケースもございます。具体的な内容についてはお打合せ時に担当者にご相談ください。
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- ローンを払っていくのが不安なんですが、返済額と収入の目安はありますか? 表示する
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今のお住まいがアパートなどの賃貸物件なら、その家賃が月々返済する金額の基準になります。
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- 頭金はどれくらい用意すればよいですか? 表示する
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頭金の金額については、明確な決まりはありません。目安として物件価格の2割程度とも言われますが、全額、ローンをご利用される方もいます。
重要になるのは借入総額、および毎月の返済額と収入のバランスです。まずは、お気軽に、ご相談ください。
各種お問い合わせ
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- いろいろな種類のローンや、組み方があるのですが、どうしていいのかわかりません。 表示する
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住宅ローンとは住宅購入の目的に限定して、金融機関がお金を貸してくれるローン商品のことを言います。もちろん金利はかかりますが、通常のカードローンやフリーローン等と違い、購入した住宅が担保になるため、非常に低金利で借りられます。住宅ローンは、住宅購入の大きな助けになります。
そして最近増えているのが、中古住宅購入と同時にリフォームを行い、そのリフォーム費用も住宅ローンに含めた一体型ローンです。一般的なリフォームローンよりも金利が抑えられ、返済期間を長期に設定することができます。一体型ローンは、中古住宅や中古マンションを購入し、自分が好きな様にリフォームやリノベーションしたい方に、お勧めのローンと言えます。
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- 住宅ローンは、35年で組むのが、一般的なんですか? 表示する
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住宅ローンは借入できる最長期間で借り入れされる事をおすすめしています。早く返したいとの思いから返済期間を短く設定したいという方もおられますが、月々の返済額をギリギリに設定してしまうと、不慮の事態に対応できなくなる場合があります。返済額に余裕があり、まだ返せるようであれば、繰上げ返済を利用し返済期間を短縮出来ます。実際に返済した年数が同じであれば、初回に返済期間を短く設定した場合も、繰上げ返済によって計画的に返済期間を短縮した場合もかかる利息はほとんど変わりません。
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- マイホームを保有した後にかかる諸経費はありますか? 表示する
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不動産を所有すると、毎年「固定資産税」や、お住まいのほとんどの自治体では「都市計画税」がかかります。
マンションの場合は、さらに「管理費」や「修繕積立金」などの固定費が必要となります。
その物件に何十年も住み続けることを考えた場合、リフォームや修繕の費用も考えておいたほうがいいでしょう。
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- 住宅ローンの返済をシミュレーションしてみたいのですが。 表示する
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リアリエでは、毎月の返済額をイメージしやすい様に、簡単に住宅ローンのシミュレートができるページをご用意しています。ぜひご利用ください。
ローンシミュレーション
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- 購入に使える補助金やマイホームにかかる税金のことを知りたい。 表示する
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住宅の購入や、リフォームを行う際には、利用できる補助金があります。
また、一定の条件を満たせば、住宅購入やリフォーム後に減税制度を利用することもできます。
まずは、どのような制度があるか確認してみましょう。
お金について
またリアリエでは、住まいにかかる費用に関して、まとめたページも用意しております。ぜひご活用ください。
中古+リノベーションの基礎知識
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- 気に入った物件があり申込みしたいのですが、契約までの流れを教えてください。 表示する
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物件を購入検討する場合、契約までの流れは、おおむね以下の図のようになっています。
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- 契約した後に、契約を解除することはできますか? 表示する
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手付金を放棄することで解除することが可能です。
一般的には売買価格の10%程度が手付金となりますので、契約の解除をされる場合は十分考慮の上されることをお勧めします。
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- 「重要事項説明書」とは、何ですか? 表示する
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宅地建物取引業法第35条に基づき、不動産の内容や取引条件に関する重要な事項を書面にしたものです。
不動産会社を介して物件を購入する際には、宅地建物取引士が「重要事項説明書」を交付して、不動産売買の契約前に買主に説明することが法律で義務付けられています。
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- 一体型ローンとは、どんなローンですか? 表示する
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これまでは中古住宅を購入し、リフォームを行う際には、中古住宅購入には住宅ローン、リフォーム時はリフォームローンと、2本のローンを組むのが一般的でした。
ただその場合、リフォームローンは住宅ローンと比べて金利は高く、また借入期間も短い為、月々の返済金額が高くなりやすくなるのが難点でした。
特にすでに住宅ローン組まれている人にとってかなりの負担となるケースがありました。
そこで金利が安く、長期間の借り入れが出来る住宅ローンにリフォーム予算分も組み込んで借り入れが出来る様にしたのが「一体型ローン」です。
リフォーム予算分も低金利、長期間借入とすることで月々の返済額は抑えられる為、負担が軽減されるのが特徴です。
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- 一体型ローンは、どこの銀行でも組めますか? 表示する
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いいえ。一体型ローンへの取組は金融機関によって違います。
リアリエがオススメする金融機関は下のページを参照ください。
ローンの種類と特徴
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- もし、ローンが借りられなかった場合、手付金などは返ってきますか? 表示する
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通常、売買契約は、ローン特約(もし住宅ローンが借入できなかった場合には契約は白紙に戻るという特約)をお付けして契約しています。
その場合には、全額戻ってきます。ローンの事前審査ではOKの場合でも、本審査でNGとなるケースもあります。
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- 住宅ローンを借りて、中古住宅の購入とリフォームをした場合、住宅ローン減税は使えますか? 表示する
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一定の要件を満たせば、住宅ローン減税を受けることができます。
仮にリフォームのみの場合も、一定の要件を満たせば、利用することが可能です。
住宅ローン減税とは
一定の要件を満たせば、住宅ローン減税を受けることができます。
不明な点や、疑問などありましたら、お問い合わせフォーム、または、お電話からお気軽にご相談ください。
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- 工事期間はどのぐらいかかりますか? 表示する
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工事内容により様々です。トイレ交換などのカンタンな工事であれば一日で終了しますが、内装の大掛かりな工事は一月程度お時間を頂く場合もございます。
詳しくは担当者へご相談ください。
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- マンションのリフォーム工事着工前に、マンションの管理会社に対して何か手続きをする必要はありますか。 表示する
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マンションの管理会社もしくは組合には、リフォームを行う前に工事申請の手続きをし、工事内容および駐車場やエレベーターなど共用部分を使用する承認を得ておく必要があります。
そのほか、工事中には騒音などが予想されるので、工事着工までに両隣や上下階などの住人への挨拶も行っておきましょう。
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- 物件購入後に不具合が見つかった場合は、どうすれば良いですか? 表示する
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中古不動産では、一般的に現状取引が基本です。契約条項で、かし担保が一定期間保証される場合もありますが、その期間も短い事が多いため、リアリエでは、「住宅かし担保責任保険」をご紹介しております。
「住宅かし担保責任保険」は、雨漏りや構造的な不具合(瑕疵)に対して最長5年間の保証を行います。
くわしくは担当者へお問合せください。
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- リフォームの保証期間などはありますか? 表示する
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工事の範囲や、採用いただく商品によって異なります。
詳しくは担当者へお問い合わせください。
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