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注文住宅のおすすめオプション30選|場所別の費用相場と後悔しない優先順位を解説

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【目次】

多くの方にとって、注文住宅は一生に一度の大きな買い物です。絶対に妥協したくないと考える一方で、具体的な打ち合わせが進むにつれて予算が心配になってくるかもしれません。

ハウスメーカーとの打ち合わせが本格化するにつれ、多くの方が頭を悩ませるのが「オプション選び」です。標準仕様のままでは物足りず、かといって提案されるままに追加すれば、あっという間に予算オーバーしてしまいます。

本記事では、評価の高いオプション30選を、場所別に費用相場とともに紹介します。迷ったときの優先順位の付け方も紹介しますので、オプション選びに迷ったときの参考にしてください。

<このような方におすすめ>

  • オプションを追加しすぎると予算オーバーになる?どれを削ってどれを残すべきか基準がわからず不安な方
  • 共働き世帯や災害に備えた家づくりに必要なオプションは?具体的な悩みや課題を最新設備で解決したい方
  • 建築後には変更が難しい?「後悔しやすいポイント」を事前に把握し、プロがすすめる優先順位を参考にしたい方

<この記事のまとめ>

  • 構造・断熱・配線など「後から変更が困難な場所」への投資を最優先することで、家の資産価値と性能を守れる
  • 食洗機や自動洗浄設備など、毎日の家事負担を減らすオプションは「時給換算」で考えると投資価値が明確になる
  • 内装や装飾などのインテリアは後付けやリフォームが容易なため、予算調整の最終段階で検討するのが賢明

注文住宅オプション選びの基本的な考え方

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注文住宅のオプション選びで納得のいく選択をするために、押さえておくべき基本の考え方を把握しましょう。

標準仕様とオプションの違いを理解する

ハウスメーカーの本体価格に含まれる「標準仕様」の範囲は、会社ごとに大きく異なります。たとえば、食洗機が標準のメーカーもあれば、オプション(追加費用)扱いのメーカーもあるので、事前によく確認しておきましょう。

また、標準品からアップグレードする際に発生する「差額オプション(標準品との差額分だけを支払う仕組み)」をいかに賢く活用するかが、コストを抑える鍵です。

「省エネ性能」と「防災」は投資と考える

2025年の省エネ基準適合義務化により、太陽光発電や高断熱サッシは単なるぜいたく品ではなく、将来の光熱費抑制や資産価値維持のための「投資」へと変わりました。

また、近年の気象災害の激甚化を考慮すると、蓄電池や防災ガラスなどは、家族の安全を守るために優先的に検討すべき項目といえます。

注文住宅はいくらかかる?相場・総額・ローンをシミュレーションで徹底解説!

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【キッチン】家事のタイパを最大化するオプション

日々の家事効率を劇的に向上させる、キッチンのおすすめオプションを紹介します。

ビルトイン食器洗い乾燥機(フロントオープンタイプ)

【相場】約20万〜45万円

忙しい共働き家族に特におすすめしたい設備です。近年はドアが手前に大きく開く大容量の「フロントオープン型」が主流で、大量の食器を一度に出し入れでき予洗いの手間が省けます。家事時間の大幅な削減が期待できるでしょう。

自動洗浄機・高性能レンジフード

【相場】約10万〜20万円

給湯トレイをセットするだけで、フィルターとファンを自動洗浄するタイプが人気です。「10年間ファンの手入れ不要」を謳う製品もあり、面倒な高所の油汚れ掃除から解放されます。

タッチレス水栓

【相場】約5万〜10万円

手をかざすだけで吐水・止水できる水栓です。調理中に汚れた手で触れずに済むため衛生的です。近年は反応速度の向上や節水機能の強化が進んでおり、こまめな止水により水道代の節約も期待できます。

セラミックの天板

【相場】約40万〜90万円

セラミックは傷や熱に強く、耐久性が極めて高い素材です。初期費用は高額ですが、包丁傷や熱い鍋による変色を気にせず使える耐久性は、一生モノのキッチンがほしい方にとっては価値のある選択になるでしょう。

カップボード(背面収納)

【相場】約15万〜50万円

キッチンと同素材でそろえた純正のカップボードは、地震時の転倒リスクが小さく安心感があります。ゴミ箱スペースの確保や家電配置に合わせた配線計画など、使い方に応じたカスタマイズが可能です。

マグネットタイプのキッチンパネル

【相場】約3万〜6万円(一面あたり)

壁面を収納として活用できるマグネットタイプのキッチンパネルを導入すると、調理器具や調味料を浮かせて収納でき、ワークトップを広く使えて掃除も楽に行えます。キッチンの使い方に応じてパネルの配置を自由に変えられる点も魅力です。

3口横並びのワイドコンロ

【相場】約15万〜35万円

3口横並びのワイドコンロは、複数人での調理がスムーズなうえ、手前スペースを盛り付けや下準備に活用できます。また、フラット設計で汚れをふき取りやすいため、日々の掃除がラクになります。

手元コンセント(キッチンカウンター)

【相場】約0.5万〜1.5万円(1カ所あたり)

作業スペース近くにコンセントがあると、ハンドミキサーやスマートフォンを充電する際に便利です。コンセントは後付けが困難なため、建築時によく検討しておきましょう。設置場所としては、調理の邪魔にならない、立ち上がり部分やカウンター下が一般的です。

パントリー(食品庫)内の可動棚

【相場】約3万〜10万円(広さによる)

パントリーは、食材や日用品をストックするスペースです。収納物の大きさに合わせて高さを変えられる可動棚タイプを選ぶと、デッドスペースを少なくして収納量をアップできます。また、内部にコンセントを設置しておくと、コードレス掃除機の充電などにも重宝するでしょう。

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【水回り】家事レスと癒やしを両立させるオプション

家事負担を軽減する設備と、自分らしくカスタマイズできる造作デザインのオプションを紹介します。

ホスクリーン・ホシ姫サマ(室内物干し)

【相場】2万〜6万円(工事費込)

花粉や黄砂、PM2.5対策として室内干しが主流になるなか、特に昇降式の室内物干しが重宝するでしょう。使わないときは天井にスッキリ収納できるため、脱衣所やサンルームを多目的に活用でき空間の美観を損ないません。

造作洗面台

【相場】約20万〜50万円

好みのタイルやボウルなどを自由に組み合わせられるのが、既製品にはない造作洗面台ならではの魅力です。2人並んで同時に使える幅広カウンターや、毎日のモチベーションを高めるデザイン性の高いミラーが人気を集めています。

自動洗浄機能付き浴槽

【相場】約15万〜25万円

浴槽の掃除を自動化できる最新オプションです。1回あたりの水道・洗剤代は約20円程度と経済的な点もメリットです。毎日15分の掃除時間を時給換算すれば、わずか1年強で投資額以上の価値を生み出せます。

浴室の床ワイパー洗浄(除菌水)

【相場】約10万〜20万円

汚れない仕組みが重視される近年、浴室の床ワイパー洗浄機能が登場しました。浴室の床に除菌水を自動散布し、カビやヌメリの原因となる汚れを洗い流します。大掛かりな掃除の回数を大幅に減らし、清潔な浴室を長く保てます。

タンクレストイレ

【相場】約15万〜25万円

タンクレストイレを導入すると、空間が広くなるだけではなく、格段に掃除がしやすくなります。最新モデルは節水性能が高く、従来のトイレに比べ年間1万円以上の水道代削減につながるケースもあります。

トイレ内手洗いカウンター・収納

【相場】約10万〜20万円

タンクレストイレとセットで検討したいオプションです。玄関近くにトイレがある場合、帰宅直後の手洗い場としても活用できます。また、トイレ内に十分な収納スペースがあれば、掃除用具や予備のトイレットペーパーなどを収納できて、生活感を排除しやすくなります。

スロップシンク(多目的流し)

【相場】約5万〜15万円(配管工事込)

靴の泥汚れを落としたり、習字道具やペットの体を洗ったりするのに便利な大型の流しです。洗面台を汚したくないものの予洗いやつけ置き洗いに重宝します。ランドリールーム内に設置し、洗濯動線を一箇所にまとめて効率化するレイアウトが人気です。

浴室の窓なし仕様

【相場】マイナス3万〜5万円(減額になるケースも)

断熱性能を重視する近年の家づくりでは、あえて浴室に窓を付けない家庭が増えています。窓をなくすことで、冬場の寒さを抑えられ防犯性も高まります。窓枠やパッキンにたまったカビや汚れの掃除が不要になる点も、メリットといえるでしょう。

タオルウォーマー

【相場】5万〜15万円(本体+取付費)

洗面所や脱衣所でタオルを温めながら乾かすヒーターです。ヒーターの熱は、濡れたタオルの雑菌繁殖を防ぎます。また、冬場の浴室で体を拭く際、温かいタオルを使えると快適です。輻射熱で脱衣所全体がほんのり暖まるため、ヒートショック対策としても役立ちます。

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【リビング・玄関・居室】快適さと安全性をアップデートするオプション

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ここでは、リビング・玄関・居室の快適さをアップデートしてくれるオプションを紹介します。

スマートロック(玄関電子錠)

【相場】約3万〜7万円

スマートフォンやスマートウォッチを介して、近づくだけで自動開錠できる電子錠です。外出先から施錠状態を確認できる防犯通知機能も備わっており、閉め忘れの心配もありません。

玄関手洗いカウンター

【相場】約10万〜25万円

玄関ホールに独立型の手洗い場を設けると、帰宅直後に手洗いできるためウイルスを室内に持ち込まずに済みます。子どもの手洗い習慣づけにも役立ち、来客がプライベートな脱衣所に入らずに手洗いできる点もメリットといえるでしょう。

ハイドア(天井高ドア)

【相場】約3万〜6万円

ドア枠が目立たず天井と一体化して見えるため、開けていても閉めていても空間に広がりを感じられます。実際の面積以上に開放的で、ホテルライクな雰囲気を演出できます。

造作ヌック(こもり感のある小空間)

【相場】約10万〜30万円

階段下や窓際に設ける1〜2畳ほどの隠れ家的なスペースです。ベンチ付きで、読書や昼寝、子どもの遊び場などとして活躍します。家族それぞれがひとりでくつろげる場所として人気があります。

「ヌック」のある間取りとは?メリット・デメリットや家に取り入れる際のポイントを紹介

壁掛けテレビ用の下地補強・隠ぺい配線

【相場】約2万〜6万円

リビングをスッキリ見せる壁掛けテレビには、下地補強と配線の壁内収納が必要です。後から施工すると壁紙を剥がす大工事になるため、建築時にテレビの位置を決めて対応しておくのが賢明です。

壁掛けテレビの配線をスッキリ隠す方法と収納アイデア!おしゃれなリビングを実現

スマートライト

【相場】5万〜20万円(システム全体)

スマホや音声で操作し、時間帯に応じて明るさや色温度を自動調整する照明です。時間帯に応じて昼光色から電球色へ自動で変わる照明環境が、生活リズムを整え睡眠の質を高めます。

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【構造・外構・トレンド】住まいの資産価値を守るオプション

ここでは構造・外構のトレンドに触れつつ、住まいの資産価値を守ってくれるオプションを紹介します。

V2Hシステム(EV・PHEV連携)

【相場】約50万〜200万円(補助金適用前) 

EVやPHEVを蓄電池として活用するためのV2Hシステムは、災害時の非常用電源はもちろん、日常の電気代削減にも貢献する設備です。国のCEV補助金により最大65万〜110万円程度の支援が受けられるケースもあり、導入時における実質負担の大幅な軽減が期待できます。

気象警報連動型・電動シャッター

【相場】100万円前後(3台設置の場合) 

気象警報連動型・電動シャッターは、スマホ操作に加え、台風などの気象警報と連動して自動で閉まるシャッターです。ゲリラ豪雨や突風の激甚化により、外出先でも家を守れる「防災の自動化」が標準になりつつあります。

全館空調システム

【相場】100万〜300万円

全館空調システムは、家全体を快適な温度を保ち、急激な温度差が原因とされるヒートショックのリスクを低減します。一般的なエアコンによる個別空調に比べて初期費用は高めですが、全館空調ならではの快適性に加え、最近では空気清浄などの高機能化や省エネ性の向上により採用が増えてきています。

全館空調とは?メリット・デメリットや注意点、建築実例を紹介

防犯カメラ・センサーライト

【相場】約8万〜15万円(工事費込)

防犯性を高めるには、人の動きを感知して自動点灯するセンサーライトと、防犯カメラの組み合わせが効果的です。防犯カメラはAI検知機能付きが主流で、不審者を検知するとスマートフォンへ即座に通知が届きます。防犯カメラの設置補助金(2万〜5万円程度)のある自治体も増えてきており、以前より導入しやすくなっています。

外水栓(立水栓)のアップグレード

【相場】約3万〜10万円

外水栓を標準のプラスチック製からグレードアップするオプションもあります。デザイン性を重視する場合、アルミ製のタイプが人気です。また、お湯が出る混合水栓は、冬場の外作業の負担を大幅に減らし、アウトドアや洗車、ペットの世話などで活躍する隠れた人気オプションとなっています。

宅配ボックス一体型ポスト

【相場】約10万〜20万円

再配達削減が求められる昨今、宅配ボックス一体型ポストは必須の設備です。最新モデルは、大型荷物に対応でき、スマートフォンへの着荷通知機能も搭載されています。外構工事として後付けするより、建築時に玄関近くへ設置する方が安価で見た目もすっきりします。

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予算オーバーを防ぐ!賢いオプションの「仕分け術」

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限られた予算を最大限に活かすには、資産価値・家事効率・可変性という3つの観点からオプションに優先順位をつけるのが賢明です。

優先順位1位: 構造・断熱・配線(後から変えられないもの)

オプションを選択する際に優先して検討すべきは、建物完成後にやり直しが効かず、リフォームすると新築時の数倍のコストがかかるようなものです。資産価値の維持にも直結するため、優先度の高い投資といえます。

たとえば、断熱材のアップグレードや窓の高性能化、壁内の配線工事などが該当します。電気代の高騰が続くなか、光熱費削減に直結する断熱性能を高める施工は特に重要です。

優先順位2位: 毎日使う水回り(家事負担に直結するもの)

キッチンや洗面所、トイレなど水回り関連のオプションも、優先順位が高めです。

食洗機や自動洗浄機能付きレンジフード、室内物干しは、日々の家事時間を劇的に短縮します。10〜15年は使い続けるものが多いため、時給換算でどれだけ楽になるかを考えると投資価値が見えてくるでしょう。生活の質に直結するため、優先順位を高く設定すべきです。

優先順位3位: インテリア・装飾(後からリフォーム可能なもの)

アクセントクロスやデザイン性の高い照明器具、カーテン、庭の植栽などは、気になったときに、比較的容易に交換やDIYができます。

予算が厳しい場合は、将来こだわりたい場所のコンセントや下地だけ用意しておき、本体の装飾は後回しにするのが賢明です。

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家づくりは「心地よさ」と「安心」のバランスで決まる

注文住宅のオプション選びでは、日々の暮らしを快適にする家事効率と、省エネ・防災による安心感のバランスが重要です。

予算オーバーを防ぎつつ満足度を高めるには、後から変更が難しい構造や性能面に影響するオプションを優先的に採用しましょう。

パナソニック ホームズは、住んでからの安心と快適さを重視した家づくりが特長です。

① 全館空調(エアロハス):家全体の温度・湿度・空気を整え、部屋ごとの温度差が少ない快適な空気環境を実現。

②耐震性:繰り返す地震に備えた独自の耐震構造と、万一の際も暮らしを支える長期安心保障。

③ 家事楽な間取り:毎日の家事がしやすい動線設計で暮らしの負担を軽減。

住まいの快適さをぜひ実際の展示場・モデルハウスでご体感ください。

パナソニック ホームズの注文住宅に関して詳しくはこちら

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