住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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【目次】
ひと昔前は、平屋は「古風な家」というイメージもありましたが、現在はおしゃれな家に住みたい若い世代の夫婦や子育て世代にも人気が高まっています。大開口窓や勾配屋根、内と外をつなぐテラス・ウッドデッキなど、平屋ならではの特徴に魅力を感じる方もいるでしょう。
そこで今回は、平屋のメリット・デメリット、おしゃれな間取りのアイデアと注意しておきたいポイントを解説し、あわせて平屋の建築実例をいくつか紹介します。理想の平屋を建てる参考にしてください。
<このような方におすすめ>
<この記事のまとめ>

平屋(ひらや)とは、1階建ての家のことです。階層によって建築物を区別する際に使う用語で、平家、1階建(いっかいだて)と表記されることもあります。
平屋はバリアフリー住宅に住みたいシニア世帯から支持されていましたが、近年は、マンションのようにワンフロアの暮らしをしたい若年世帯にも人気があります。
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平屋の主なメリットは以下のとおりです。
ワンフロアの平屋は生活動線をコンパクトにでき、室内の移動や家事が楽です。また、設計の自由度が高いため、中庭や広い軒、土間、ロフトなどの空間をつくりやすいでしょう。
なお、2階建に比べ構造がシンプルなため、光や風を取り入れる大きな窓を設置したい方にもおすすめです。開放感を出したいのであれば、勾配天井のようなおしゃれなデザインもできます。2階建では天井の高さに限界がありますが、平屋なら自由度が高い点も魅力といえます。
平屋ならではのメリットとは?平屋のメリット7つを紹介について詳しくはこちら
一方、平屋には次のようなデメリットもあります。
同じ延床面積を確保するために、2階がない分広い土地が必要です。生活スタイルによっても異なりますが、例えば4LDKなら延床面積は30坪、およそ100㎡が目安です。さらに駐車場が必要な場合は駐車場分の敷地も考慮しなければいけません。
中央に配置した部屋は、どうしても採光の確保が難しくなります。このため、ロの字、コの字の平屋も検討する人も多くいます。
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平屋はおしゃれな家に住みたい人たちからも支持されています。ここでは、吹き抜けのある平屋、土間やテラスがある平屋、スキップフロアや勾配天井を採用した平屋など、間取りの実例を紹介します。

家族が集うLDKは、天井を高くして、のびやかな吹き抜けとなっています。この吹き抜けに面したロフト空間は多目的な使い方ができるようになっており、普段の生活スペースにゆとりを生み出しています。
全体に木のぬくもりが感じられるのも魅力です。なんといっても目を引くのは吹き抜け部分に大胆に渡されたウォルナット柄の梁。ほかにも大開口部近くの下がり天井、キッチン、収納棚など、随所に木目調パネルを使っており、心地のよい空間を作っています。
木のぬくもりが家族の時間を心地よく包む、開放感あふれる平屋の建築実例を見る

ワンフロアのメリットを最大限に活かした開放的な間取りの平屋です。どこにいてもリビング、オープンキッチン、テラスの様子が見て取れますので、いつも家族や友人の気配を感じながら暮らせます。そして大開口からつながるテラスや庭が、開放感をさらに増しています。
特徴的なのは、仕事や趣味の個室として使える土間です。土足で大きな荷物を運び入れたいこともあるため採用した間取りとのことですが、例えばアウトドアやDIYが趣味の人なども、取り入れられるアイデアと言えるでしょう。
家族や友人との時間を楽しめる、土間やテラスがある平屋の建築実例を見る

「人とは違うカッコいい家」をコンセプトにしたこちらのお宅は、デザイン性に優れたスキップフロア、勾配天井を採用した平屋です。
スキップフロアは舞台のようにオープンにしたリラックスルームになっていて、家族とちょうどよい距離感を保ちながらひとりの時間を過ごせます。また、勾配天井は室内に開放感を出すとともに、外観のデザイン性向上にも活かしています。フラット部分と片流れ屋根でツートンカラーに分けたことで、スタイリッシュでモダンな外観に仕上がりました。
自分達らしさを大切にした、スキップフロアのある平屋の実例を見る

大空間のリビングをご要望のオーナーさまにあわせて、耐震性や間取りの自由度を重視して設計されました。壁一面の大開口からウッドデッキへと視界が広がってとても開放的なリビングとなっており、天井やフロアの木目は開口部に向けてそろえ、外へのつながりを強調しています。天井にも床材と同じ天然木を採用したことで、インテリアがぐっと落ち着きのある雰囲気に仕上がりました。天井面は照明をできるだけ少なくして、木目の美しさを引き立てています。
壁一面の大開口からウッドデッキへと開放感があふれる平屋の建築実例を見る

市街地からほど近い、人気のエリアに立つ分譲地の3区画を使ったゆとりのある敷地に、森のような庭と邸宅感あふれる平屋の住まいです。庭の眺めを楽しめるLDKを希望され、勾配天井を生かしたダイナミックな大開口から、庭の景色が広がって開放感いっぱいの空間をご提案しました。フルフラットになる開口で室内とテラスがひと続きになり、気持ちのいい開放感を創り出します。
庭の眺めが心地いい、開放感あふれる大窓の平屋の建築実例を見る
平屋の形は大きく分けて4種類あります。それぞれの特徴とメリットを見ていきましょう。
I字型はいわゆる「長方形」の平屋のことです。
平屋の形のなかでもメジャーな形で、間取りの自由度が高いのがポイントです。
ただし部屋を広く取ろうと廊下などを極力減らすと、リビングの音が寝室まで聞こえたりお風呂の音が聞こえたりする可能性があります。
なお、ほかの形に比べシンプルな分費用も抑えられます。
建物がL字に中庭を囲むため、外部からの視線が遮られ、プライベート感を確保できます。中庭に面した窓を大きくすれば、採光と通風が格段に向上し、開放感のあるLDKなどが実現しやすいでしょう。
また、プライベート空間と共有部分を分けやすいのも魅力の一つです。
L字型の平屋住宅とは?間取りの活用方法やメリット・デメリットを紹介について詳しくはこちら
コの字型は、建物の形が「コ」の字になり、三方を建物で囲まれた中心の凹んだ部分が中庭となる形です。
三方を壁で囲むため、高いプライバシーを確保しつつ、中庭から光と風を効果的に室内に取り込めます。中庭は、外からの視線を気にせずくつろげるプライベートな空間を実現できます。
コの字型の平屋の魅力とは?メリット・デメリットや間取りも紹介について詳しくはこちら
ロの字型は、建物の形が「ロ」の字になり、四方を建物で完全に囲まれた中庭を設置できます。
庭の四方すべてが建物に囲まれているため、外部からの視線が完全に遮断され、究極のプライバシーと高い防犯性が得られます。
中庭は周りからの目線を遮れるため、アウトドアリビングのようにも使用できる点が魅力です。
中庭のある平屋に住みたい!間取り・形状やメリット・デメリットを解説について詳しくはこちら
平屋の間取りは家族の人数やライフスタイルによって大きく異なります。
ここでは、一般的な間取りの決め方を紹介します。
2LDKは夫婦二人暮らしや、子どもが一人いる3人家族に適した間取りです。居室を主寝室と予備室の2つに絞ることで、LDKや水回りのスペースを広くとれます。
コンパクトながらもゆったりとした生活ができ、生活動線も短くシンプルな暮らしを求める方に向いています。
【実例付き】2LDKの平屋で叶える快適な暮らし!狭く感じない間取りの工夫とは?について詳しくはこちら
子どもが1〜2人いる3〜4人家族など、幅広いファミリー層に人気の間取りです。
リビングのほかに、家族それぞれの個室を用意できる点が特徴です。プライベートな空間と共有スペースのバランスが良く、自由度が高い間取りといえるでしょう。
3LDKの平屋は狭い?ちょうどいい暮らしを叶える間取り実例と工夫を紹介について詳しくはこちら
子どもが多いまたは、親との同居を考える二世帯家族に最適です。
居室が4つと多いため、家族の人数分の部屋を確保できるほか、書斎や趣味の部屋などが欲しい方にもよいでしょう。
二世帯やお子さんが小さいご家庭の場合は、段差がない平屋は生活しやすいのが魅力です。
平屋の二世帯住宅のメリット・デメリットを紹介!間取りを工夫し魅力的な家にしよう!について詳しくはこちら

近年ではおしゃれで個性的な平屋が増えてきています。どのようなアイデアが取り入れられているのでしょうか。
広い床を活かしたスキップフロア、ダウンフロアは、特に若い人に人気があります。
スキップフロアは床の高さを半階分ずらした間取りで、同じ部屋の中に高低差を付けられるのがメリットです。平屋の場合、スキップフロアは中2階の位置になり、子どもの遊び場やワークスペースなど、いろいろな利用方法が考えられます。また、下部は大容量の収納スペースにできます。
ダウンフロアは、リビングなどの床に15~30cmほどの段差を付けて空間を作る間取りです。目線の高さが変わるため、壁を作らずにゆるやかにゾーニングできます。
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内と外の一体感を出しやすい平屋の良さを、さらに活かせるのがテラス・ウッドデッキです。バーベキューを楽しんだり、ペットと遊んだり、日光のもとで読書したりと、おうち時間の楽しみが広がります。深い軒を設けるとさらに快適で過ごしやすいスペースになるでしょう。
またテラス・ウッドデッキを利用していないときも、視覚効果で室内が広く感じられます。大開口の窓と組み合わせれば、リゾートハウスのような開放感を出せるでしょう。
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平屋は2階がない分、天井の設計に自由が利きます。このメリットを最大限に活かせるのが勾配天井です。
勾配天井は天井に高低差のある斜めの屋根のことで、面積が限られる平屋でも開放感を出しやすいのがメリットです。さらに屋根に近い部分に横スリット窓を設ければ、家の中から天井を見たときに室内に縦の広がりが感じられ、空間がより広く見えます。
デザイン性を高めたい場合には、勾配天井に梁を渡したりファンを付けたりするのもよいでしょう。
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平屋はどの空間も地続きで、外とのつながりを持たせやすいのがメリットです。とくにリビングを大開口窓にして横に広げれば、室内から外の自然を感じられるパノラマを実現できます。
リビングの大開口窓は、2階部分を支えるための柱や壁が不要な平屋だからこそ、容易に実現できます。2階建て住宅なら、通常、鉄筋コンクリート造でなければなかなか実現できません。景色のよい土地に平屋を建てられるなら、四季折々の自然を家に取り込める大開口窓を検討してみてはいかがでしょうか。
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暮らしやすい平屋をつくるには、デザイン面だけでなく機能面もよく考えましょう。ここでは家事動線や収納などの重要ポイントを解説します。
コンパクトな平屋を建てる際は、部屋ごとに、必要な物をしまえる収納スペースを設けることを検討しましょう。特にコンパクトな平屋では、広々とした収納スペースを1か所に設けにくいため、収納スペースを分けることが重要です。
例えば、玄関からパントリー、キッチンに直行できる間取りなら、重い食材もスムーズに片づけられるので便利です。また、キッチンをくるりと囲むようにリビング、ランドリールーム、クローゼットなどを配置すれば、最短ルートで移動して家事効率を高められるでしょう。
平屋の家事楽動線を考えよう!間取りアイディアや実例を紹介について詳しくはこちら
コンパクトな平屋を建てる際は、部屋ごとに、必要な物をしまえる収納スペースを設けることを検討しましょう。とくにコンパクトな平屋では、広々とした収納スペースを1カ所に設けにくいため、収納スペースを分けることが重要です。
例えば、外遊びの道具などを収納できるウォークスルータイプの玄関収納や、アウトドアグッズなどを置ける土間があれば便利です。家族が増えたりライフスタイルが変わったりすることを考えて、広さや棚に少し余裕を持っておくとよいでしょう。ほかにもスキップフロア下を収納スペースにしたり、勾配屋根にロフトを設けたりするアイデアも考えられます。
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キッチンにはパントリーがあると便利です。シリアルや缶詰などの保存食をたくさん保管しておけます。またパスタ鍋やパーティー用の食器など、かさばる物をすっきり整理できます。
小部屋タイプのパントリーにする場合、1畳以上の広さが必要です。例えば間口170cm×奥行85cmなら、大型冷蔵庫と奥行30cm程度の棚を設置しても、楽に出し入れできるスペースが残ります。壁付けタイプのパントリーなら、0.3畳~1畳ほどの広さが一般的です。
また棚は奥行30cm程度の棚と、ホットプレートなどをしまえる45cm程度の棚の2種類があると便利です。
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パナソニック ホームズの平屋は、ワンフロアで暮らしが完結する平屋の魅力を活かしながら、家族構成やライフスタイルに合わせた柔軟な間取り提案ができる点が特長です。
家事がしやすい回遊動線や、使う場所に合わせた収納計画、リビングとつながる中庭、縦の空間を活用したスキップフロアなど、暮らしやすさと楽しさを両立した住まいを提案します。
さらに、確かな住宅性能を備えているため、開放感のある大空間や大開口を取り入れながら、安心して長く暮らせる平屋を実現しやすいのも強みです。
間取りの自由度と快適性を重視したい方は、パナソニック ホームズの平屋を検討してみてはいかがでしょうか。

平屋はワンフロアの機能的な住宅に住みたい人たちから人気の住宅です。しかし、平屋の魅力は機能性の高さだけでなく、デザインにもこだわれるところです。構造がシンプルな平屋では大開口の窓や、勾配屋根などのアイデアも取り入れられます。
家事動線や収納などの機能性も押さえながら、デザインやインテリアにもこだわって、理想の平屋を建てましょう。
平屋では、LDKを中心に家族が自然と集まる間取りや、キッチン・洗面室・ランドリースペースを近くにまとめた家事動線のよい間取りが人気です。また、中庭やテラスとつながる開放的なLDK、玄関から収納へスムーズにつながる動線、家族それぞれの個室を確保した間取りなどもよく検討されます。
平屋はワンフロアで生活が完結するため、家事動線をコンパクトにまとめやすい住まいです。キッチン、洗面室、ランドリースペース、ファミリークローゼットを近くに配置すると、料理・洗濯・片付けの移動がスムーズになります。回遊できる動線にすれば、家族が同時に移動しても使いやすい間取りになります。
平屋の間取りでは、使う場所の近くに収納を配置することが大切です。玄関にはシューズインクローク、キッチンにはパントリー、洗面・ランドリー周りには日用品収納、寝室近くにはクローゼットを設けると、物が散らかりにくくなります。収納を一か所にまとめるだけでなく、適材適所に分けて計画すると暮らしやすくなります。
平屋の間取りに中庭を取り入れると、外からの視線を抑えながら、室内に光や風を取り込みやすくなる点がメリットです。LDKや寝室を中庭に向けて配置すれば、プライバシーを守りながら開放感のある暮らしを楽しめます。道路や隣家からの視線が気になる土地でも、内側に開く間取りにすることで、明るく落ち着いた住まいを計画しやすくなります。
平屋の間取りで日当たりをよくするには、窓の位置や建物の形、部屋の配置を工夫することが大切です。南側にLDKを配置するだけでなく、中庭や高窓、勾配天井を取り入れることで、家の奥まで光を届けやすくなります。敷地の向きや周囲の建物の高さも確認しながら、採光計画を考えることが重要です。
平屋はすべての居室が1階にあるため、窓の配置や外構計画でプライバシーに配慮することが大切です。道路側の大きな窓を避ける、中庭に向けて開く、植栽や塀で視線をやわらげるなどの工夫があります。開放感を出す場所と、外からの視線を遮る場所を分けて考えると、安心して暮らしやすい間取りになります。
平屋は階段の上り下りがないため、将来を見据えた住まいとしても検討しやすいです。LDK、寝室、水回り、収納を近くに配置すれば、年齢を重ねても移動の負担を抑えながら暮らせます。段差を少なくしたり、廊下や出入口にゆとりを持たせたりすることで、より安心して暮らせる間取りになります。
子育てしやすい平屋の間取りにするには、家族の気配を感じやすい配置にすることが大切です。LDKを中心に子ども部屋や水回りを配置すると、家事をしながら子どもの様子を見守りやすくなります。また、リビング近くに学習スペースや収納を設けると、片付けや勉強の習慣づくりにもつながります。
パナソニック ホームズは鉄骨造を得意とした、住宅に基づく快適な暮らし文化を創造、提案する総合暮らし提案を行う住宅・ハウスメーカーです。
1、最高ランクの耐震等級3を誇る独自の制震技術、鉄骨造だから実現できる柱が少ないことによる視界が広く大開口のノイズレスに整えた高性能住宅。
2、全館空調システム「エアロハス」によるクリーンな空気環境、ストレスを感じにくい家事楽動線での健康的な暮らしづくり。
3、安心と満足が続く「35年あんしん初期保証」をお約束。保証は最長60年まで延長可能です。光触媒タイル外壁「キラテック」など、耐久性も実現した経年洗練された高機能住宅。
私たちは創業以来一貫して、「ひと」を起点とした暮らしを考え続けてきました。日々の暮らしで豊かな人間性が育まれ、心身ともに健やかに成長できる暮らし環境が一人ひとりのよい人生につながり、それがより良い社会の実現に拡がっていくと信じています。
地域・社会に誠実に向き合い、お客様、そして共に歩む皆様と、「暮らしをつくり、ひとをつくる」それが、私たちパナソニック ホームズグループの存在意義です。
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