住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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第10回見落としがちな"キッチン設備"をお手入れ。
水や油を使うキッチンは、見えない場所にまで汚れがたまりがち。定期的にお手入れしておきたい箇所をピックアップしました。
ガラストップの軽い汚れは丸めたラップにクリームクレンザーを付けて擦り、布で拭き取ります。
頑固な汚れには丸めたアルミホイルを使って。
バーナーの炎口が詰まると熱効率が悪くなるだけでなく、不完全燃焼を起こす恐れがあります。
竹串などで穴や溝の汚れを取り除きましょう。
キッチンペーパーに中性洗剤を含ませて湿布し、汚れが浮いたらペーパーを取り水拭きを。
目地の汚れには専用マーカーを塗るのも手軽です。
月に1度、からの庫内に食洗機用洗剤を入れて標準運転した後、かごとノズルを外して水洗い。3、4カ月に1度は庫内クリーナーを使いましょう。
油汚れが付きやすい扉や湿気の多いシンク下。中性洗剤を付けた布で拭き、水拭きとから拭きを。
お手入れ後は風を通して乾燥させましょう。
半年に1度は床下収納の中のものをすべて出し、中性洗剤を付けた布で拭き、水拭きとから拭きを。
中が完全に乾いてから、ものを入れ直します。
庫内は中性洗剤を付けた布で拭きます。頑固な汚れはぬるま湯での水拭きが効果的。パッキンは割り箸やヘラに布を巻いて、汚れをかき出して。
水が滴る程度に絞った布をレンジで1分ほど加熱。その水蒸気で汚れがゆるんだら、中性洗剤を付けた布で拭いて水拭きとから拭きをします。
浄水量が減ったり、水の臭いや味が気になったら、カートリッジの浄水機能が低下しているサイン。説明書を確認し、定期的に交換を。
他の居室に比べ、キッチンの近くにあるエアコンは油などで汚れがち。
冷暖房効率をよくするためにも、こまめにフィルターを掃除しましょう。
【ご注意】