住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
営業(戸建新築請負)
お客さまと同じ目線に立つことで、夢と課題を共有。
Q. パナソニック ホームズに就職を決めたきっかけは?
就職活動をするにあたり、大阪にあるパナソニックミュージアムを訪れ、創業者である松下幸之助の生き方に衝撃を受けました。素直に生きるということの大切さ、商売は心のやりとりであるという哲学、常に新しいやり方を模索しながら成長していく姿に心を打たれました。今はいろいろないいモノがあふれていますが、これからはそれをどんどん進化させていく時代。パナソニックには、これからの社会に応えるための礎がある会社です。そんなパナソニック グループの企業なら誇りを持って働けると感じました。
その帰り道の途中で就活サイトからパナソニック ホームズに応募していたのを今でも覚えています。
Q. 現在の仕事の内容についてお聞かせください。
展示場を拠点に戸建住宅の営業活動をしています。ご来場のお客さまに展示場を案内し、ご要望をくみ取り、ご予算に合わせた最適な計画を提案することが重要な仕事です。
ただ、住宅展示場はお客さまと初めて出会う場所。高額な買い物ということもあり、どうしても距離感が生じます。またお客さまが何を求められているかもわかりません。お話を聞かせていただくために私を知っていただき、不安を取り除くことが最初の仕事です。自分から心を開いて、お客さまの懐に飛び込んでいくのです。ご要望も直接尋ねるのではなく、じっくりと会話の中からとらえていきます。時間をかけて信頼関係をつくることで、一緒に課題点を見つけられますし、疑問のあるところを整理して最適なアドバイスができると考えています。
お客さまの信頼も会社の評価も、努力した分だけついてくる。
Q. これまでの仕事で忘れられない思い出はありますか?
成長のターニングポイントでもある、入社5年目に担当した店舗付き住宅です。店舗付き住宅は経験がなく専門知識も必要になるため、ベテラン社員が担当するほうが良いのではないかと悩みました。最後は、成長へのチャンスになるとチャレンジを決意しました。
店舗は美容室で、設備業者や保健所との調整など初めての業務もあり、いろいろ話を聞かせてもらいながら進行しました。難しい局面もお客さまにていねいに応えられたことが信頼につながりました。
どのような住まいの計画であっても、そこには必ず必要とする理由があり、その必要性をしっかりお聞きすることが問題を解決し夢の実現につながることを学びました。この経験は自分の中で核ができた仕事になりました。その後、大切にする核ができたことで、契約件数もアップしました。
Q. パナソニック ホームズを目指す学生に一言!
どんな仕事でも、厳しいことがあり、チャレンジすればするほどそれは多くなると思います。住宅営業にも、もちろん大変なことはありますが必ず成長を実感でき、次なるチャレンジの意欲がわいてくる仕事です。契約までのプロセスなど、苦労も多いですが、それをおもしろみに変えられるモチベーションがポイントです。
また、住宅営業はほとんどが結果=契約で判断をされます。しかし、パナソニック ホームズは能力・業績と合わせて、努力やプロセスなども評価の対象。経験が価値となるまでには早い遅いがあります。人を育てる社風を持つパナソニック ホームズの人事制度にはその考慮があります。
是非、私たちと一緒にチャレンジしてほしいです!
※掲載内容は取材当時の所属部署によるものです。
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