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暮らしの安心講座

第4回防犯力アップで、”狙われにくいわが家“。

防犯力アップで、”狙われにくいわが家“。

秋から冬に被害件数が増加する空き巣狙いや放火。被害に遭わないためには、日頃から防犯意識を持つことが大切です。
「わが家は大丈夫」と油断せず、防犯ポイントをチェックしてみましょう。

就寝時や外出時はすべてのドアと窓を施錠

泥棒が犯行にかける時間は10分程度。
侵入に5分以上かかるようなら諦めるという傾向があります。就寝時はもちろん、ごみ出しなど、短時間の外出でも必ず施錠を。
窓の鍵もかけ忘れがないか確認し、泥棒が簡単に侵入できない家にしましょう。

就寝時や外出時はすべてのドアと窓を施錠

見落としがちな勝手口も忘れずに施錠

周囲から見通しの悪い場所にある勝手口。隠れて犯行がしやすいため、玄関よりも狙われやすいと言われています。油断せず、しっかり施錠しましょう。サムターンの他、採風窓の施錠装置をかけるのも忘れずに。
※種類によって勝手口の仕様が異なります。 詳しくは取り扱い説明書でご確認ください。

見落としがちな勝手口も忘れずに施錠

窓はダブルロックや防犯ガラスで安心

戸建住宅への侵入の過半数は窓ガラスの破損によるもの。クレセント錠と補助錠の両方を施錠することを習慣にしましょう。補助錠はホームセンターなどで購入することができます。衝撃に強い防犯ガラスに取り換えるのもおすすめです。

窓はダブルロックや防犯ガラスで安心

庭は死角をなくして見通しよく

外からの見通しが悪いと、侵入者が身を隠しやすくなります。庭木が茂っている場合は、定期的に手入れをして見通しをよくし、死角をなくしましょう。
また、塀、柵、生け垣は、乗り越えや、すり抜けがしにくいようにしましょう。

庭は死角をなくして見通しよく

侵入の足場になるものを家の周囲に置かない

家のまわりに侵入の足場になるようなものを置いていませんか。箱やプランターなど踏み台になるようなものがあると、高い窓や2階への侵入が容易になるため危険です。
家のまわりには不要品を放置せず、すっきりとさせておきましょう。

侵入の足場になるものを家の周囲に置かない

家のまわりに燃えやすいものを置かない

放火の被害に遭わないためには、放火されにくい環境をつくることが大切です。放火の発生件数が最も多い時間帯は深夜0時から4時頃。
家のまわりに燃えやすいものを置かないようにし、ごみは必ず指定日の朝に出すようにしましょう。

家のまわりに燃えやすいものを置かない

旅行や帰省時の空き巣に要注意

旅行などで長期間留守にする場合は、不在をわからせないよう、新聞や郵便物の配達を止めましょう。家の中が丸見えにならないように雨戸やカーテンは閉めて。また、あらかじめ隣近所に声をかけてから出かけることも大切です。

旅行や帰省時の空き巣に要注意

防犯システムを利用するのも有効

警備会社などによる家庭向けの防犯システム(ホームセキュリティサービス)を利用することも有効です。防犯や火災監視をはじめ、予期せぬ事態に備えた非常通報や、ケガや急病時の救急通報など、警備の対象は多岐にわたります。

防犯システムを利用するのも有効


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