住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
固定資産税と一緒に納税する税金
固定資産税と同様に、毎年1月1日時点で市区町村に土地や建物の所有している人に対して課税される地方税です。固定資産税と同じ納税通知書で通知され、一緒に納税します。
下水道事業など、都市計画税の課税の対象になっている事業を行っていない市区町村の場合は課税されません。
都市計画税の計算方法
固定資産税評価額×0.3%(制限税率)=都市計画税額
※税率は、0.3%内で市区町村によって定められています。
軽減措置
土地に対しての軽減特例があります。
一部の市区町村では、新築建築物(住宅)に対して軽減の特例を定めている場合があります。
土地
- ●小規模住宅用地
- 200m2以下の部分に対して、「課税標準×1/3」を軽減
- ●一般住宅用地
- 200m2を超える部分に対して、「課税標準×2/3」を軽減
この内容は、2018年3月31日現在のものです。
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