北欧家具や照明が映える、
シンプルでナチュラルな空間

by パナソニックリフォーム株式会社

マンション
一人暮らし
北欧
スタイリッシュ

細部までこだわり抜いたリビング・ダイニング

イラストレーターとして活躍し、住みたい家のイメージを具体的にお持ちだったT様。築12年の中古マンションを購入し、「シンプル・開放感・すっきり」をテーマにリノベーションしました。
一番のこだわりはリビング・ダイニング。隣にあった和室は取り払い、約18畳という開放的な大空間に。元の和室とリビングの壁の境目を無くしたり梁の高さを水平にしたりすることで、元は2部屋だったことを全く感じさせません。

スウェーデンを代表する照明デザイナー、アルネ・ヤコブセンのペンダントライトや、デザイン性の高いダイニングテーブル＆チェアなど、雑誌に出てくるようなセンスあふれるインテリアは、T様のこだわり。LEDのダウンライトと、個性豊かなペンダントライトのバランスも絶妙です。

前の濃い赤茶色のフロアは、素足でも心地の良い無垢材のフローリングと床暖房に一新。ソファー正面の壁には、調湿タイルを貼って、白で統一しながらも表情豊かになりました。

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キッチンはモノトーンで統一しスタイリッシュに

キッチン＆カップボードはパナソニックのものを採用。キッチンカウンターの吊り戸棚は取り外してスッキリと。壁側には天井まであるカップボードを設けたことで、収納力は抜群です。また、キッチンやカップボードはモノトーンで統一し、床には大理石調のフロアタイルを使うことでスタイリッシュな雰囲気に。リビングから見えるカップボードの上部や冷蔵庫の色を白にすることで、リビング側から見たときにも違和感がありません。

造り付けの収納をつけたキッチンカウンター

デットスペースになりがちなキッチンカウンターの下の空間を利用して、造り付けの収納を設けました。ダイニングテーブルから手を伸ばせばすぐのため使い勝手も良く、木製のためリビング・ダイニングの雰囲気にも見事に調和。キッチン側のカウンターに3つ並べた温かい色味のペンダントライトが良いアクセントになっています。