家族のつながりを大切にした
収納力抜群の住まい

by リアリエ

マンション
ファミリー
豊富な収納
北欧
ミックス・カラフル
ナチュラル

広々空間に生まれ変わったLDKは北欧テイストに

夢広がる理想の住まいへ。リアリエが、「中古＋リフォーム・リノベーション」を検討されるお客様のライフスタイルなどを想像し、オシャレで快適性のあるリノベーションプランをパースで作成・提案いたします。

今回は30代のご夫婦と小学生のお子さんの3人家族を想定。4LDKの中古マンションを、収納スペースを多く確保した2LDKにリノベーションするプランの提案です。約19帖という広々とした空間を設けたLDKは、ナチュラルカラーのフローリングや壁紙で北欧テイストを意識しました。リビングの壁には、ウォールステッカーで遊び心を加え、カラフルなデザイナーズ家具をアクセントに置きました。

窓から差し込む自然光が部屋のすみずみまで行き渡るように、台所はアイランドキッチンを採用。キッチンカウンター越しに会話もでき、家族の語らいが更に増えそうです。キッチンとダイニングスペースとで、壁紙を変えてテイストの違いを楽しんでみるのもひとつの手。ダイニングはペンダントライトや壁に飾るアートで個性を演出して、カフェの気分を味わうこともできます。

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木の温もりを感じる落ち着きのある寝室

夫婦の寝室は、木の香りに包まれ心から安らぎを感じる部屋に。ナチュラルな木材を床や壁に使用し、壁には造作棚を設けて、飾り棚にしたり、ミニ書斎やドレッサーとしても使える工夫を加えました。ライトはアンティークテイストのものを選ぶことで、より落ち着きのある空間に。観葉植物を飾れば、さらにナチュラル感が増します。

採光と使い勝手にこだわった子供部屋

かつて和室だった部屋を子供部屋にリフォーム。部屋の中に扉がふたつ。ひとつ目の扉はメインの出入り口になるリビングに面した入口。もうひとつの扉はウォークインクローゼットにつながり、その奥には主寝室があります。建具には、リビングからの光が届く半透明のものを取り入れました。壁紙はピンクとして可愛らしさを加え、造作の棚と机でシンプルながらも機能的な部屋にしました。

主寝室と子供部屋をつなぐクローゼット

家族の衣類をひとまとめに収納できる大容量のクローゼットを取り入れました。夫婦の寝室と子供部屋の間に位置し、ウォークスルータイプにしたのがこだわりポイントです。普段使う衣類をメインに使えるように、造作棚を設置。上部にはハンガーを吊るせるパイプも。忙しい朝でもスムーズな衣類の出し入れやコーディネートを行うことができます。

遊び心たっぷりのシューズインクローゼット

玄関横には、土間風のシューズインクローゼットを設けました。壁にはカラフルなタイルを貼り、入口はアーチ型とし、楽しみ溢れる空間に。収納には扉を設けず、オープンスタイルの可動式棚にすることで、空間を広々と使うことができます。かつては居室だったため、窓も大きく取られて換気も十分。ベンチを置き、室内での作業スペースに使うことも可能です。

ランドリースペースとして重宝する洗面所

スペースを広げた洗面所には、室内干しができる『ホシ姫サマ』（パナソニック）を設置。雨の日や花粉の季節でも、室内で洗濯物を乾かすことができるので、とても重宝します。洗面所を利用しない深夜や平日の日中には、洗面所がランドリースペースに早変わり。洗面台も収納豊富な大きなものにすることで、空間を有効活用できます。