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中古+リノベーションの基礎知識

住宅ローン

元利均等返済と元金均等返済とは?

住宅ローンの返済方法は2種類あります

返済方法には、毎月の返済額(元金+利息)が返済期間を通じて一定額となる「元利均等返済」と、毎月一定の元金と、残りの元金から計算した利息を合計した金額を支払う「元金均等返済」があります。それぞれにメリット、デメリットがありますので、ライフプランに合わせた選択が必要になります。

元利均等返済と元金均等返済のメリット・デメリット

●元利均等返済
毎月の返済額(元金+利息)が返済期間を通じて一定額となる返済方法です。
元利均等返済

メリット
返済額(元金+利息)が一定のため、返済計画が立てやすい。元金均等返済に比べて返済開始当初の返済額が少ない。

デメリット
同じ返済期間の場合、元金均等返済よりもローンの返済総額が多い。また、元金(ローン残高)の減り方が遅い。

●元金均等返済
毎月一定の元金と、残元金から計算した利息を合計した金額を支払う返済方法です。
元金均等返済

メリット
返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなる。元利均等返済に比べて元金の減少が早いので、同じ返済期間の場合、元金利等返済よりもローン返済総額は少ない。

デメリット
返済開始当初の返済額が最も多く、当初の総返済負担率が高いので、元利均等返済に比べて、借入可能額は少なくなる場合がある。

この内容は、2018年3月31日現在のものです。
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