住まいづくり・住まい探しの情報ガイド
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アイランドキッチンとは、島のように壁から独立したキッチンのこと。視界を遮るものが少ないので開放感があります。ダイニングやリビングとの距離が近く、キッチンの周囲を移動できるので、料理を運びやすいメリットも。ペニンシュラキッチンは、半島のように左右のどちらかが壁に接した対面型キッチンのこと。アイランドキッチンに比べ、間取りの制約が少ないので、実際に選択する方が多いタイプです。これらのキッチンがなぜ人気があるのかを見ていきましょう。
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(リノベーション事例「家族全員が心地いい。車椅子での自立を叶える家:一戸建て」)
この例ではリフォーム・リノベーションにより、以前は濃い赤茶色だったフローリングを、無垢材のフローリングに一新しました。リビング・ダイニングはホワイトを基調とした壁やシンプルなカラーのインテリアで構成されていますが、床のナチュラル感が温かみを感じさせてくれます。見えない部分ですが、床暖房を取り入れています。床暖房は後から追加することが難しい部分です。床のリフォーム・リノベーションをお考えの際は、ぜひ検討してみてください。
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(リノベーション事例「遊び心と家族時間を生む、こだわり設計」:マンション)
3DKの住まいを2LDKへとリフォーム・リノベーションして、家族が集うことができる広々としたリビング・ダイニングになりました。ポイントは開放感あるアイランドキッチンです。ダイニングテーブルやリビングとの距離が近く、会話を楽しみながら料理ができます。キッチンの左右には十分な空間があり、朝の忙しい時間もお互いがぶつかることはありません。その分、キッチンの存在感が大きいので、色は白を選び、スッキリとした印象にしました。
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(リノベーション事例「木の質感を生かしたバリアフリーの家:一戸建て」)
バリアフリーの戸建て住宅のキッチンとして、スマートで使い勝手の良さで評判のパナソニックのシステムキッチン「ラクシーナ」から、カウンター付きのペニンシュラキッチンを採用しました。キッチンの壁と共に独立した島になっており、アイランドキッチンの変形とも言える形です。キッチンからの視界は良好で、リビングはもちろん浴室まで見渡すことができます。動線も、車椅子でキッチンをぐるりと回って戻ることができる余裕があります。
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(リノベーション事例「扉を開けた瞬間、気分はアジアンリゾート!:マンション」)
アジアンリゾートのテイストをテーマとした住まいのキッチンには、背が低いカウンター付きのアイランドキッチンを採用しました。キッチンの前面と側面には、竹や葦などの天然素材が使われ、ダイニングテーブルやリビングからの眺めは、まさにバーカウンターです。カウンターを付けた分、キッチンの開放感は抑え目ですが、手元を隠すことができるので、全体の雰囲気を崩さず、システムキッチンの使い勝手の良さを体感できます。
さまざまな魅力のあるアイランドキッチンですが、通常のキッチンに比べて設置コストが高めで、油はねやニオイが部屋に広がりやすい点に注意が必要です。ペニンシュラキッチンは、壁に面しているので開放感では少々劣りますが、油汚れや煙の対策がしやすいメリットがあります。キッチンは間取りの制約に左右されやすい部分ですので、リフォーム・リノベーションをトータルで考え、あなたの理想のライフスタイルを実現させましょう。