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リアリエ住まいセミナー

第1回【新築?中古?】【賃貸?購入?】【戸建?マンション?】

~無理のない、自分らしい住まい探しのコツ~ 第5章

プリンシプル住まい総研 所長:上野 典行 氏

(第1回目となる本シリーズは、第1章~第7章までの連載です。)

第5章『中古を買って、リフォームしたほうが「自分に合った暮らし方」ができ、かつ「お得」』

住まい探しをする上で、中古物件を買って、中古リフォームをした方が、自分に合った暮らし方もやり易いし、「お得」という話をしたいと思います。

中古物件を買う方が新築物件よりも安いです。築年にもよりますが、半額程度で買えます。しかも、良い場所に、マンション/戸建てが建っています。これから出るところが、さらに良い場所という事は、実際には、あまり無いです。

「新築物件は、なかなか良い場所に出て来ないなぁ・・・」と思われるでしょうが、当たり前です。良い場所には、以前に新築物件として、既存物件が建っています。そうなると、「横浜に良い新築マンションは無いかなぁ」、「希望エリアに出ないなぁ、出ないなぁ・・・」「やっと出たけど、遠い場所だった。」こういう事になります。

でも、日本には、既存物件が、たくさんあります。「私は、ここに住みたい。」という場所の中古物件を選ぶ事が、比較的可能なのです。そして、中古物件は、すでに建っていますので、実際に物件を見る事が出来ます。新築物件は、マンションも戸建ても、「素敵な物件が、これから建ちます!」という様に、モデルルームで新生活の夢を見て、建物が完成する前に買うのが普通です。

中古物件の場合、買ってから、中古リフォームするという概念を入れると、例えば、音楽が好きな人は、部屋を防音にしたいとか、お料理が好きな人は、セントラルキッチンにして、お友達を呼ぶ為のスペースにしたい、といった様々な中古リフォームを実現する事が出来ます。(【図1】参照)

中古を買って中古リフォームをした方が、選択肢が拡がる。

  • 新築より「安く」購入できる
  • よい場所は既に既存物件が。新築の分譲の登場を待たずに、「場所を選べる」
  • 「実際に物件を見る」ことが出来る
  • 出来あがった完成品から選ぶのではなく、「自分に合った物件に仕上げる」事が出来る

【図1】

新築物件の場合、そうした希望条件が揃う物件を探さなければいけませんので、なかなか大変です。それを実現するには、土地を買ってから、自分に合った注文住宅を建てるしかありません。すると、今度は、自分の良いと思う場所に、新たな土地が出ません。こういう事が起こります。

例えば、新築物件が5,800万円のエリアで、中古物件ならば3,620万円で買えるのです。でも、建物はボロボロですから、中身を全部リフォームしてやり直し、好きな間取りのリノベーションに1,200万円掛けても、合計4,820万円ですから、場所も選べる上に、実は、1,000万円もお得なのです。(【図2】参照)

たとえば:新築で5,800万円のエリアで

  • 中古購入時価格 3,620万円
  • リノベーション費用:1,200万円

  • 場所も選び放題
  • 自分の好きな間取りや設備に変更
  • 1000万円もお得

売り手と買い手、2つの想いを現実(Real)にする、
中古不動産(Reuse)紹介とリフォーム(Reform)提案の住まい(ie)。
そんな想いを込めた不動産紹介サイト (リアリエ)がはじまりました。

【図2】

この様な動きが、2年程前から、徐々に大きくなって来ており、評判になっています。

こうした考え方から始まったのが、リアリエ(ReaRie)です。リアリエ(ReaRie)では、新しい概念を、真っ先に取り入れているのです。(【図3】参照)

【図3】

これまでのリフォーム市場では、自分の家を住みながらリフォームする方が、多かったのです。そうではなく、中古を買って中古リフォームし、住まいを自分に合わせようというのは、今までに無い新しい感覚です。

今、リアリエで(ReaRie)は、売る時は、中古住宅そのままではなく、中古リフォームすると、こんな風になりますと言って売ります。こうすると、早く・高く売れる可能性が高まります。買う時も、中古物件をそのまま買うのも、安くて良いのだけれどボロボロだ、という所を入れ替えて、素敵な建物にします。耐震強度が心配な場合、ちゃんと診断して、必要に応じて補強します。すると結構、良いモノが安く買えます。「よくよく考えてみたら、これは良いなぁ。」という、これから広まっていく新しい概念なのです。

例えば、さいたま市で、5LDKの大きな家を建てたいと言うと、このエリアの新築分譲戸建ての場合、6,190万円以上です。しかし、中古を探すと、4,100万円のモノがあります。(【図4】参照)

さいたま市・5LDK(K・DK)以上 ⁄ ⁄ 137.19㎡

  • 新築分譲なら
  • 【左】4100万円 【右】6190万円~6490万円
  • 希望の物件の分譲が、希望の街や駅になかなか無い

【図4】

では、さいたま市の新築マンションはどうか?と探すと、やはり、5,599万円からとなります。(【図5】参照)

さいたま市・5LDK(K・DK)以上 ⁄ ⁄ 137.19㎡

  • 新築分譲なら
  • 5599万円~
  • 希望の物件の分譲が、希望の街や駅になかなか無い

【図5】

しかし、中古戸建て物件となると、なんと800万であります。リアリエ(ReaRie)に載っています。お部屋もいっぱいあります。ただ、和室で古いです。1981年に建てたものです。(【図6】参照)

さいたま市・5LDK(K・DK)以上 ⁄ ⁄ 137.19㎡

  • 中古なら
  • 800万
  • 1981年10月築

【図6】

「これじゃなぁ・・・やはり新築の方が良いかなぁ?」と、悩む訳です。でも、クロスを全部貼り替えて、お風呂もキッチンも入れ替えて、リフォーム費用351万円で1,151万円になります。(【図7】参照)

さいたま市・5LDK(K・DK)以上 ⁄ ⁄ 137.19㎡

  • 中古+水回りリフォームなら
  • 約1,151万円
  • 物件価格:800万円+リフォーム価格:約351万円

【図7】

すると、こんなキッチンとか、こんな洗面とか、こんなお風呂が、自由に選べて取り付けられますという話なのです。(【図8】参照)

  • キッチン 約108万円
  • 洗面 約30万円
  • バス 約88万円

【図8】

自分が更地に新築住宅を建てる場合は、4,000万~6,000万は掛かります。

あるいは、思い切って、大胆にリフォームする案もあります。全部リビングに間取り変更しよう、キッチンはアイランド式にして、浴室もトイレも最新式にして、リフォーム価格1,471万と高くなりますが、これで2,271万円だとしても、新築で4,000万~6,000万という所に、一戸建てが持てるのです。(【図9】参照)

さいたま市・5LDK(K・DK)以上 ⁄ ⁄ 137.19㎡

  • 中古+大リフォームなら
  • 約2,271万円
  • 物件価格:800万円+リフォーム価格:約1,471万円

【図9】

この様に、中古物件を買って中古リフォームをして、住まいを自分に合わせようという話が、リアリエが実現していく世界観です。住まい探しをする上で、ぜひとも選択肢の1つとして加えて頂きたいと思います。

※ 本コラムは、2015年8月5日に横浜で開催されました【リアリエ住替えセミナー】での講演内容を元に、構成しました。

講師の経歴:上野 典行(うえの のりゆき)氏
プリンシプル住まい総研 所長

リクルートに入社後、採用の編集企画室、続いて新領域推進室にて新規事業に携わった後に住宅領域に異動。「住宅情報タウンズ編集長」「住宅情報マンションズ編集長」「SUUMO編集長」を経て独立。「プリンシプル住まい総研」設立。日本賃貸住宅管理協会 研修副委員長、全国賃貸住宅新聞等、連載中。

プリンシプル住まい総研

※プロフィールは、取材当時のものです。

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